ブログのお蔵入り原稿って捨てられないよねって話
今日は、noteの文章を書く時間が多く取れたので、この前、編集者の話を聞いていて、どんなに優秀でどんなに文章がうまくても、本を出版できない人の要素を言っていて、これはビジネス全般で成功するために役に立つ話なので、それを書こうと思いました。
それで、結構な時間をかけてちょっと前に書き終えたのだけど、読み返してみると何かしっくりこなくて、結局お蔵入りにしてしまいました。
時間をかけた結果お蔵入りって泣きそうになります。
そういうことってありますよね。
お蔵入りnote。
このお蔵入りの原稿って、なかなか捨てられないですよね。
僕は、「Ulysses」というライティングアプリを使っているのだけど、そのアプリの中の未完成フォルダに、とりあえず移動させたのだけど、ちょっと気になって、お蔵入原稿ってどのくらいあるのだろうとフォルダを開いてみると、かなりの量があって驚きました。
読み返してみても、モヤッとしたものが多く、成仏できない原稿の墓場って感じがしました。
なかには、キラッとしたアイデアのものもあるので、新たに再チャレンジフォルダを作って、そこに移動させて、残りは成仏させました。
ちょっとスッキリです。
スッキリすると書きたかったことが明確になってきました。
これまで経験してきた、本の作り方や、思想の作り方を少しづつ書いていこうと思いました。
今日はもう、疲れたのでまたこの次にします。