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沖縄の太陽と海が作りだした最高糖度21!幻のパイン!

昨日、沖縄の知人から宅急便で荷物が届きました。

開ける前から、甘い香りがすごい。

この香りは?きっと?

開けると沖縄産パイナップルでした。

沖縄といえば、パイン。
でも、このパイン、いつもスーパーで目にするパインとちょっと違うのです。

「そういえば確か・・・」と思い出しました。
送ってくださった方もブログを書いていて、それを僕は楽しみに読んでいるのだけれど、確か彼がこのパインを紹介していたなと。

一気に興奮してきました。

このパイン、沖縄県内でもなかなか出回らないので、幻のパイナップルといわれているものです。

東村カナンファームの塩パイン!です。

「塩」+「 パイン」

ですよ!

塩とパインの組み合わせ?!僕は他に想像してみました。

「塩」+「大福」

「塩」+「スイカ」

「ポテチ」+「チョコ」

しょっぱいものと甘いものの組み合わせで、チョー甘くなるという、黄金の組み合わせです!

じゃあ、塩とパインが合わさったら、これもすごいんじゃあないでしょうか。

この塩パインは、実際、海水と天然の酵素液を混ぜたものを畑にまいて、つくっているそうで、普通のパインの糖度が12〜13度に対して、

なんと、塩パインは

最高糖度21度!

なんです。

ちなみにマンゴーの糖度は10〜14度、メロンは13〜18度だから、糖度の王様ですね。

目の前の幻のパインを前にして、すでに脳内ではめちゃくちゃ甘いパインを想像していました。

では早速、切ってみよう!

実はこれ、芯まで食べられるのだそうです。

食べてみる。

芯が甘い!

果肉を食べてみる。

んんまあ〜い!

なんだこれ、パインじゃないみたい。
パイナップル独特の酸っぱさが一切ないです。

本当にこんなパインがあるなんて、びっくり。

今年はもう完売したらしいので、食べたい方は、来年ですね。

この下に購入ボタンあったらかなり売れたのに残念。

ぜひ、来年購入してみてください。

Nさん、ありがとう!!

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