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年末年始、食べ物はゼロキロカロリーになるのか?いえ、なりません!

今年もあと3日ですね。

新年を迎えるにあたって自戒の念を込めて今日は書きたいと思います。

毎年のことなんだけど、秋頃から、なんかいい感じで体重が減ってきたなと思っていたら、年越して正月明けに体重計に乗ると、減り続けていた体重が増えているです。

これが毎年同じパターンなんです。

原因は、年末年始に食べるものはゼロキロカロリーだと思いこむ魔法にかかってしまうからなんです。

年末というよりは、クリスマスからなんだけど、今年も1年間、あまり唐揚げを食べないようにしていたのに、クリスマスの定番、ケンタッキーフライドチキンを貪り食う自分がいました。もう、自分の中では、ケンタッキーは唐揚げじゃないと思っているところがありました。

クリスマスケーキも、イエス・キリストの誕生を祝う聖なる食べ物だから、ゼロキロカロリーと思っているし、年末は、今年一生懸命がんばってきたんだから、神様もきっとゼロキロカロリー、お正月のおせち料理も、砂糖が入っている栗きんとんも、黒豆、伊達巻も縁起のいいたべものだからゼロキロカロリーと思い込んでいるのです。

でも今年の僕は違うのです。

年末年始のごちそうは、ゼロキロカロリーではないと認識しているのです。
というより、高カロリーの料理が多いのです。

「年末年始くらいいいだろう、正月明けから本気のダイエットすればいいから」

という惑わしにも、

「その本気のダイエット秋までかかりますから」

と年末年始を過ごす近未来の自分に言っておこう!


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