台湾旅行記
7月の3連休で台湾へ行ってきた。人生初めての海外旅行は友人のおかげでとっても楽しかった。ここでは、祖母のデジカメで撮影した写真を中心に載せる。
今回の台湾は一泊二日の旅で、滞在時間は約40時間だった。そのため、観光として故宮博物館と龍山寺を訪れ、あとは「歩く!食べる!買い物をする!」というプランだった。
動ける時間はずっと活動していたのでへとへとだったけれど、見るもの触れるものが新鮮で面白かった。台湾の街並みは、新しい場所と長く続いている場所のコントラストがはっきりしており、通りに面している歩道に店が並んでいて、浅草の河童橋商店街みたいだった。
ひとつ路地に入ると、大きな樹が日陰をつくっていて、緑が建物と喧嘩しないように並んでいる様子が心地よかった。鉄道から見える景色でも、新しく開発しているであろう均された土地には残された木々があった。
そして、今回の旅でどうしても訪れたかったお店に行った。HTHREEという、台湾の靴ブランド。手染めの革で一つ一つの靴を作っているとのことで、風合いがそれぞれ違っていた。デザインや色合いにひと目ぼれをして、お迎えしたいと思い始めてから数年、ついにその時が来た。
翻訳機を持った店員さんと、英語が話せる友人と、緊張でいっぱいの私との間でやり取りが行われた。ふたりのおかげでサイズが合う靴が見つかり、試着を経て購入した。店員さんは親切で、笑顔がとっても素敵だった。
旅の話は尽きないけれど、このあたりでお終いにしよう。
10年パスポートを存分に使って、いろいろな世界を見たい、また旅したい。
また少しずつ貯金を始めよう。
あとは、英語がとっさに出てくるように勉強しておこう…。
プランを組んで、たくさんの準備をしてくれた友人に大きな感謝を。本当にありがとう。
とっても良い旅でした☺
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