さと@本出版ガイド

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「あっ!この小説おもしろい…!!!」読者が思わず読み進めちゃう執筆の極意

無料部分だけでも執筆に役立ちます。 読者を夢中にさせる小説を書きたい方は、ぜひ読んでみてください! とくにこんな方におすすめです。 ◾️はじめにご存知ですか? 面白い小説って、 4つのポイントをおさえれば誰でも書けるんです。 もったいらずに結論からお話すると、 重要なポイントは以下のとおりです。 いやいや、 そんなこと言われなくてもわかってるよ! なんて思う人もいるかもしれません。 しかし、 という事実は知らないのではないでしょうか? 少しでも興味が出てきた方

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    • 「書く」だけで人生は大きく変わるって話

      今回はだいぶ雑談ですが、「書く」ことについてお話しようと思います。 「書く」だけで人生は大きく変わる 私は、「書く」には人生を大きく変える力があると信じています。 なぜなら、書くことで創作を心から楽しむことができるし、書くことで同じ趣味の人が集まり仲間ができるし、書くことでお金を稼ぐことだってできます。 小説家やブロガーとして有名になれれば、社会的に地位だって手に入ります。 私の知り合いでは、ブログ仲間と気があって結婚した。 なんて人もいるので、生涯のパートナーを見つ

      • 読み手が理解しやすいように、文章の筋道を考えて構成を作ることの重要性

        アウトプットの作業としてもとても重要な「目次作り」 第一章、第二章……という形で構成されている目次ですが、ではいざ頭の中にあるものを「目次」という形にしようとしたときに、「どういった順番で書いていけばいいのだろうか?」と頭を悩ませる方もきっと多くいると思います。 そこで一つ、コツがあります。 「どういう順番であなたの話したいことを読めば、読み手は理解してくれるか?」を考えて、記述することです。 書きたいことをただ思いつくままに書き綴っているだけでは、誰にも読んでもらえ

        • コラム:知人が本を出版した!お祝いはどうしたらいいの?

          出版した知人へのお祝いはどうするべき? 今回は、自分が本を出版した場合ではなく、知人が本を出版した場合のお祝いについて、ちょっと書いてみようと思います。 知人が本を出版した場合、その方との関係にもよりますが、もしも出版記念パーティーに招待されたのであれば、できる限り参加することが何よりのお祝いだと思います。 場所がホテルなど、かなりしっかりした場所で開催される場合であれば、出版祝いのご祝儀として1万円程度を包むのが通例のようです。 大げさなものではなく、ほんのささや

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          Kindle出版は儲かる?儲かる5つの理由と金額や月収をフェルミ推定してみました!

          Kindle出版を考えている人はこんな悩みをお持ちなのではないでしょうか。 ・Kindle出版は儲かるの? ・印税が高いと聞いたけど実際は儲からないんじゃないの? ・儲ける方法が知りたいけど他のサイトは抽象的でわからない、、、 ・実際どのくらいの月収になるのか知りたい 本を出したいならKindle出版を選ぶのもありです。 特にKindle出版は印税も高く、誰でも出版できるので最近著者が増えています。 結論から言いますと、ポイントを押さえればKindle出版で儲けること

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          1冊の本にはどれくらいの文字数が必要か?

          一般的には10万字程度! 例えば原稿の募集要項では、400字詰めの原稿用紙で200〜300枚とされていることが大半です。 (※これも下限は100枚〜受け付けているところもあるので、本当に何とも言えないところではあります) この一般的な数字を単純計算してみます。 しかしながら、各社の募集要項一つとってみても、実は出版社によって少しずつ規定が違います。 ミステリー小説などでは20万字程度。 例えば講談社の「メフィスト賞募集要項」を見てみましょう(ミステリー・ファンタジ

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          コラム:図書館は本の販売を妨げているのか?

          「図書館」は本の販売を妨げるか?」 書店以外に直接本に触れられる場所というと、まず図書館が思いつくのではないでしょうか。 専門書はもちろんのこと、小説、ライトノベル、文芸、ビジネス書、絵本、レシピ本、雑誌、週刊誌など、幅広いジャンルの本が図書館で利用することができ、大人から子供まで、色んな層の人々の読書の場となっています。 また、自治体によっては読み聞かせのサービスを行っているところもあり、図書館では「若者の読書離れ」を防ごうとする活動も多く見られています。 図書館と

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          【執筆のコツ】執筆作業は長い。上手なモチベーションコントロール方法を教えます!

          執筆途中で「あえて」立ち止まらない!疑問は書き上げた後にまとめて解決しよう! 本の執筆をしている方なら分かると思いますが、執筆作業が停滞し、モチベーションが下がることはかなりの確率で起こり得ます。 例えば、アイデアの出し方に苦しんだり、アウトプットの方法につまづいて、そこで停滞してしまういったパターンです。 ■執筆が停滞してしまう原因になる思考パターンその1: ・上手い言い回しが出来ない・・・ ・なんとなくしっくりこないけどここはどういう表現にしたらいいんだろう ・全体

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          小説は一人称がおすすめ?三人称は難しい?その違いと書き方を解説!

          小説は一人称と三人称どっちが良いのか? これから小説を書こうと考えている方が悩むことの多くに、「語り部の視点をどうするか」ということがあります。 つまり「わたし」「あたし」「俺」「ぼく」という自分目線で進んでいく一人称視点で小説を進めるのか、それとも第三者の目線で、淡々とストーリーを書き進める三人称視点にするのか、ということです。 一体どちらがオススメなのでしょうか。 どちらの方法にもメリット・デメリットがあるので、それを知った上で書き進めなければ、途中で書きにくくな

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          執筆作業に重要なアウトプットの3つのコツ 〜ストーリーテリングという手法〜

          アウトプットは難しい。でも、コツはある。 インプットの大切さ、そしてアウトプットの難しさの話をしてきましたが、アイデアを練っている最中に最も大事なことは、「これを書きたい」という強い気持ちです。 本を出版するまでの全体の流れの中でお話したように、出版までの道のりは非常に長く、遠いものに思われることでしょう。 インプットからアウトプットまでの作業がようやく終わったとしても、これから企画書を書いて出版社に持ち込むというアピールの活動が待っています。 そして無事に企画が通っ

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          本の出版に向いている人、向いてない人の4つの特徴。本の著者適正チェックをしてみよう!

          自分は本の出版に向いているのだろうか? 受験や就職とは違い、本の出版を経験したことがある人はあまり多くありません。 従って「どういう人が本の執筆に向いてるのか?」という情報はあまり世の中に転がっておらず、自分の出版適正はなかなか見極めるのが難しい現状があります。 実際、本の著者の適性がある人はどんな人でしょうか。 今回は、本の出版に向いている人、向いていない人の特徴を4つあげてみました。 ①自己顕示欲が強い 自己顕示欲というと悪い意味で捉えられがちですが、実は自己

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          売れる本のタイトルの具体的な決め方 15選

          売れる本のタイトルはどうやって決めるのか? 「売れるタイトルを付けたい!」 そう思っている方は非常に多いです。 しかし、本のタイトルの決め方は皆が思っている以上に非常に難しいです。 もちろん当然自分で良いタイトルのアイデアを閃いたというケースや、インパクトのある印象的なタイトルを思いついたというケースもあります。 しかし自分では良いタイトルを本に付けたと思い込んでいたが、実際に販売してみたら読者は手に取ってくれず売れなかった・・・ 50冊中49冊がこのケースに当て

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          出版社にあなたの本を出したいと思わせる方法

          本の出版を志している人の中には、出版社の賞に応募したり、出版社に持ち込みしたり、「小説家になろう」などの投稿サイトに投稿を続けている方も多いです。 しかしそのほとんどは、出版に至らないのが現実です。 有名なあの小説より面白いのに・・・ 周りの友達には評価してもらえているのに・・・ なんで私の本は出版まで至らないんだろう・・・ きっとこんな悩みをお持ちの方は少なくないと思います。 実は出版が出来ない理由の多くは「出版社の観点を知らずに文章を書いている」事にあります。

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