その⑪ 〜神風が吹いた！〜 京都の食堂・居酒屋「風景」のマスターを助けたい！ マスターの隠れ家計画
おはようございます。
3ヶ月になる子どもに、毎日子守唄でBUMP OF CHICKENの『魔法の料理』を歌っている西岡です。
めっちゃいい曲なので、知らない人はぜひ聞いてください♪
さて、昨日から販売を開始しました、風景のマスターのエッセイ集の小冊子。物凄い反響をいただいております！
まずここでお詫びを。
早速風景まで買いにきてくださった方々、すぐに商品をお渡しできなくて申し訳ございませんでした。
まさかこんなに反響があるとは思っていませんでした。ちゃんとマスターの手元に届けてから配信すべきでした。
配信後すぐに風景まで、「マスター、SNS見たで。5冊ちょうだい」とわざわざご来店いただいたお客様もいらっしゃったようで、貴重な時間を奪ったことをお詫び申し上げます。
お昼に製本作業を開始し、2時間で21冊作れました。
ここで紙切れ。続きは日曜日にAmazonさんから追加の紙が届いてからになります。
普通のコピー用紙ではなく、和紙にしたことが仇となりました。でもここは譲れません。
作業中もマスターから、
「どんどん注文がきてるよー」
とありがたい連絡。製本作業にも気持ちがこもります。一冊一冊丁寧に仕上げてます。お手元に届くまで、今しばらくお待ちください。
夕方、夜の営業前に出来立ての小冊子を21冊、マスターの待つ風景に届けてきました。この時点で30を越える注文が…全然足りない。しかし、近所の文房具屋が空いていないので、紙がないので刷れない涙
コロナのバカやろー‼️
風景で晩ご飯を食べている間にも、お2人買いにきてくださいました。お2人とも、私の顔を見てすぐに気づいたようで、風景のお客さんの中でもちょっとした有名人になってることに、SNSの凄さと怖さを知りました笑
お1人ずつに、
「これ禎文くんがここのりで貼って手作りやねんで」
と説明してくれるマスター。それに感動してくれるお客さん。照れくさくも、嬉しい瞬間でした。
マスターのメッセージの中で1番多いのが、
「めっちゃ早いなぁ！すごいスピード感」
というコメント。小冊子を先行販売すると決めてから、わずか4日後の販売です。元々本の製作に取り掛かっていたので転用しやすかったのもありますが、マスターと私がお互い暇だったこともここでは功を奏しました。
生々しい話ですが、30冊以上売れたら10万円を越えるお金がマスターの手元に届きます。一人10万円の給付金はいつ届くのでしょうか？
※日本の政治家の皆さん、私と違ってお忙しいとは思いますが、こういうスピード感をみんな求めてるんですよー！
さて、話は変わって、今日は私のこのnoteを見てくださる方々にご提案。
『母の日に、マスターのエッセイ集をプレゼントしてみませんか？』
本って自分が読むだけでなく、贈り物にもなるんです。
先ほど、5冊買いにきてくださったお客様は、きっと誰かにプレゼントしてくださるんでしょうね。
私は母の日にいつも何をプレゼントしようかと4月の頭くらいから悩みはじめます。結果いつもGWが始まったくらいに、慌てて花キューピットで注文することになるんですが。
母親の好きなものなんて知らないし、今更聞かないし。でも、毎年今年こそは洒落たもの贈りたい！と思っては無難に花になるの繰り返し。
普段お母さんと仲の良い女性には考えられない感覚なんでしょうが、男ってめんどくさい生き物なんです。
そんな、私と同じ不器用な男性諸君、今年はいいものがありますよ笑
もちろん、母の日は関係なくても、例えば、
「知り合いの居酒屋のマスターがコロナの影響で苦しいらしいから、こんなことしてるらしいわ。俺も助けるために一冊買ってみたからよかったから読んでみて」
みたいな感じで、自然とプレゼントできるんです。お母さんはもう涙もんなくらいびっくりでしょうね。
買った本人も、「洒落たプレゼントができたな」と自己満足。
もらったお母さんも、いつもと違う息子の行動に喜びと感動 ※しかもドリンク券までついてるやん！
そしてマスターには今一番必要なお金が手に入る。
一石三鳥、誰も損をせずにみんなが幸せになれる。素敵な方法だと思いませんか？
今年のGWはめっちゃ暇なので、1人黙々と製本作業に励む予定です笑
頑張って、出来るだけたくさん作りますので、ご注文お待ちしております。
注文方法はこちらからご確認ください。
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