その⑱ 〜栞という字が好きな人は…〜 京都の食堂・居酒屋「風景」のマスターを助けたい! マスターの隠れ家計画
おはようございます。スラムダンクでは、断然みっちー派の西岡です。
最後の山王戦の映画化を切に願います。(実写はやめてね)
初めて読まれる方はお手数ですがこちらから読んでください。
時間がない方へ簡単に説明
京都の錦商店街近くで飲食店「風景」を営む松田正弘さん、通称マスターが、新型コロナウイルスの影響で窮地に立たされている。
そんなマスターを助けるために、「マスターの隠れ家計画」と題して、マスターを救うために、このプロジェクトを立ち上げました。
ただお金を支援してもらうだけでは忍びないとのマスターの意向をくみ、形に残るものを作成するために、マスターの趣味であり特技である文章を書く力をお金に変えるべく試行錯誤しております。
このnoteを使ったweb媒体での販売と、マスターの夢でもある、本を出版するという紙媒体での販売に向けて、慣れない作業に奮闘中です。
さて、昨日お話しました私からの新たな提案。ここで発表させていただきます。
本を購入してくださったお客様に、
栞をプレゼントしませんか?
ただでさえ忙しい毎日を送っているのに、出てきたこのアイデア、もうこれは形にするしかない。と思って提案しました。それに対するマスターの返答。
即採用していただきました。
※私はロマンチストらしいです笑
Aqua Timezのしおりもめっちゃ好きです♬
さぁ大変だ、製本作業もあるのに、今度は栞のデザインも考えないと。
イメージはある。小冊子に使っている和紙を使って、和風でおしゃれなものにしよう。
あれこれ考えたり、いろんな栞のデザインをネットで見ているときに、ふと目についたのが、
なにこれ?めっちゃお洒落!
本のしおりを小さな本にするって、面白いやん!
っと思ったが、本革では予算オーバーなので泣く泣く断念…
※個人的にはこれ欲しいなぁ笑
しか~し!諦めの悪い男「三井寿」に憧れる私は簡単には引き下がらない。※実際はめちゃくちゃ諦めの早い男
そこで、小冊子の作り方を調べていた時に、見つけた方法を思い出す!
このサイトで知った、紙1枚で8ページの小冊子が作れる方法。
これを応用して作ってみよう!
できた!思ったよりいいじゃないか!和紙の感じがまたいい。
この中に、ショートストーリーかメッセージを入れて、プレゼントしよう。
手作りで300個くらい作らなきゃいけないけど頑張ろう…
そしてこの栞は、私のこの「マスターの隠れ家計画」の集大成ともいえる作品にしよう。
※あ、まだこれでいいとマスターから返事はもらえていないので、NGがでたらこの記述は削除されます笑
今日は今一番の課題ともいえる、表紙づくりを頑張ります!
正直ここはプロの任せようかなと、気持ちが折れかかっております涙
過去の記事一覧
その⑥ ~風に揺れるタオル~ ←おすすめ☆
その⑦ 〜動きはじめの一歩、それは大きな一歩、そして大事な一歩〜
その⑩ 〜風よ吹け!もっと吹け!〜 ←小冊子の購入はこちら
その⑮ 〜下を向いて歩こう〜 ←有料です