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コーヒー果肉の再利用はSDGs
コーヒーチェリーを脱穀した後に出てくるカスカラですが、飲まれるのはごく僅かで、ほとんどは破棄されるか肥料として再利用されます。
コーヒー豆の脱穀は各農家ですることは稀で、大抵は現地の農協が一手に引き受けて行います。
よって多量のコーヒーかすが出るわけですが、農協によっては珈琲の脱穀ガラを集めて発酵させ、肥料として各農家に引き渡すところもあり持続可能農業、つまりSDGsですね、を推進しているところも増えてきています。
コーヒーの皮はカフェインを殆ど含んでいないので、飲み物としても注目されつつあり、これから肥料としてまた健康飲料として注目されるかもしれません。
関連記事で、コーヒーかすの再利用は下のブログをご覧ください
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