テクニカルプロダクトマネージャーとして考えていること#0 自己紹介
はじめまして。パンサー師匠です。
今後、「テクニカルプロダクトマネージャーとして考えていること」をテーマに記事を書いていきたいと考えており、それに先立って簡単に自己紹介させていただきます。
この記事の内容は、変化があればアップデートしていきます。
現在の仕事
フルカイテン株式会社というSaaSの会社で、テクニカルプロダクトマネージャーをやっています。
ただし、社内での職名はシステムエンジニア(SE)です。
職名と職務内容の関係は組織によって異なるものですが、フルカイテンにおけるSEの職務内容は一般的にテクニカルプロダクトマネージャーと言われる職種に近いです。
そのため、テクニカルプロダクトマネージャーと言い張っています。(笑)
経歴
2024年現在で、ITエンジニア歴20年以上です。
主にやってきたことはシステム開発ですが、比較的多様な経験をしてきた方だと思います。
立場で言うと、自社サービスの開発、請負での受託開発、SESで客先での開発を、それぞれ数年以上経験しています。工程で言うと、上流から下流まで一通りの工程を満遍なく経験している他、開発チームの管理やベンダーの管理などマネジメント寄りの経験もあります。
携わったシステムで言うと、固い業務システムから比較的ライトな一般向けのWebシステムまでいろいろです。ただし、組み込み系と汎用機は経験がありません。
技術的な経験としては、バックエンド寄りの経験が多いですが、フロントエンドもインフラも経験しており、そこそこフルスタックだと思います。ただし、ここ数年は上流寄りの業務が中心なので、モダン過ぎることには疎いです。
一つのことを長く深くはやっていないので、何が強みかと聴かれると困るような経歴です。
フルカイテンに入社した経緯としては、旧知の仲である代表の瀬川に誘われたというのがきっかけですが、動機としてはミッションに惹かれたというのが大きいです。
フルカイテンに入社後は、バックエンドエンジニア、開発責任者、プロダクトオーナーを務めた後、今の職務に落ち着きました。
パンサー師匠とは?
パンサー師匠は私の社内でのニックネームです。
フルカイテンではニックネームで呼び合う文化があり、入社時にニックネームが付与されます。
ただ、私の場合、入社時に付与された訳ではなく、過去に代表の瀬川と同じ会社に所属していた当時からパンサー師匠と呼ばれていました。
なお、「師匠」と付いていますが、弟子はいません。
記事の方針
私がテクニカルプロダクトマネージャーを担当する中で得た知見や考えたことを書いていきます。書きたいことを書いていくので、独断と偏見に満ち溢れたものになる予定です。
役に立つかは分かりませんが、面白い記事にはしたいと思っています。
どうぞよろしくお願いします!
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?