えっ?!まさか自分がなるなんて
前回は、何をやっても変化を感じられず辛かった時にやったことから身についたスキルがあったことについてお伝えしました。
今回は、そんな中私に起きた予期せぬ出来事についてお伝えしようと思います。
2016年の秋ごろ、とても精神的にショックを受ける出来事がありました。
と言っても、その時にはそれほどショックだとは気づかずにそれまでと同じように、何か起きた時には自分にとって気づく必要があることを教えてくれてるんだとそこから落とし込んでみようとしたもののそんなこともできない状況で、はじめての体験でした。
何があったのか?はここでは詳しく触れませんが、私の中では裏切られた気持ちがとても強く、相手を責め怒りの感情が爆発し攻撃するというよくある一般的な反応をしていたんですよね。
そして、気づけば食事もどのに通らなくなりどんどん痩せていき、そんな状態になった自分に驚き、何が起きているのかわからず怖くもなっていきました。
そして、生理が止まり、手足に震えも出て、食べるとすぐに出てしまうという状態が続きこれは精神的なことから私のからだに何か起きてるぞとは気づいたもののやっぱり病院へ行くことには抵抗があり、自然療法を取り入れてみるも変化はなく、一般的ではないホリスティックな病院へ行ってみたところ甲状腺更新症(バセドー病)だと
えっ?!うそ!うわっ、私がなるんだー!
となかなか受け入れられず、こんなに自分で色々取り入れてきてケアしてきていたつもりだったのに、そのような診断をされたことにまたショックを受けました。
何箇所かホリスティックな病院へ行ってみるもののどこへ行っても、薬を使わないことには治療できないとのことだったのですが、その頃の私はまだ素直に聞き入れることができずとりあえず自分でできるところまでやってみようと治療を拒否してました。
しばらくすると手足の震えはなくなり、食事も普通にできるように戻ったものの、体重の減少は止まったものの、食べるとすぐに出てしまうという状態は続いており、体重も減ったまま
会う人、会う人に驚かれる日々
そんな状態でも自分を深めることはしていたものの、なかなか確信には辿り着けず空回り状態
気づけずにいると他からもいろんなカタチでメッセージが来るようになってくるのが宇宙の仕組み(笑)。
湿疹がひどくなったり、からだに吹き出物が出たり、3匹いたワンコたちも次々と旅立って行くという
流石にこれは本気で取り組まないといけないんだな!とようやく気づき、ホリスティックの病院で治療に取り組むことにしました。
だからといって自分と向き合うことも止めず、深堀すぐ日々は続き、その頃からようやくトンネルの出口が見え始めた感じになっていきましたね。
ところが、薬に対しての抵抗がある状態でとっていたので、薬が切れてもすぐには病院には行かないという逃げ腰での取り組み
そんなことをしてるとまた別の出来事がやってくるという似たようなことの繰り返し(笑)。
5年経った2021年、これまたおかしな出来事が起きたんですよね。
次回は、このことについてお伝えしようと思います!