管理職っていやな感じだな。自分の保身のためには、あるべき理念、法をまげても"やります""やります"の答弁で。事業がいくらひん曲がっても、職員が不要な取組にさらされても、一切構わないんだから。不要な業務にむりやり予算を付けちゃったりもするし。まあ、これが行政と政治の力の関係性か。
できない職員は、だいたい力関係に屈して、その先の成果指標を見ずに、その場の力関係で押し付けられた活動指標だけをやっつけようとする。で、結局解決の方向を間違ってしまうから、あとでそれを修正するための仕事が増えてしまうんだな。(^◇^;)
正義を高みに置かないとこういった会見になる。判断はいつも誰かにとって損か得かという話ばかり。道徳やら道理やら、規範は蔑ろにされる。