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起業したい人のあるある話②

こんにちは。
増井です。

起業したい人のあるある話シリーズの第二弾です笑

いきなりクイズをさせてもらいます。

ある日
心を決めていざ実際に起業していくぞ!!
と、思い立った。

『そう思った方のうち、
平均で何回のチャレンジ回数で諦めると思いますか?』


答えは、、、、


0.8回!!!!

思い描いて一度もチャレンジしない人がいるという事です。

1回チャレンジして諦める人もいる。

2回以上チャレンジする人は
結果が出るまでチャレンジする人もいるはずです。

旅行で例えるなら、
期待に胸をふくらませて、
家のドアに手を伸ばそうとした瞬間
「家出るの無理〜〜〜〜。」

家を出ようと試みた回数0.8回

笑い話のようで本当です。

何回もチャレンジすると結果が出る

結果が出る人は結果が出るまでチャレンジする人

どんな心理が働くと、
行動する事で体験から気づきを得て
結果に近づいていく感覚や兆しを感じます!!

なので、失敗したと思うのではなく
数値化できる事でこれで順当だと根拠を作っていきます。

大数の法則(コインの裏表の法則)

大数の法則とは、
ある試みを沢山行うと
一定の結果になっていく

コイントス

コインを投げます。
てのひらでキャッチしてもう片方の手で覆うと
手の中にあるコインは「裏」「表」かになります。

さて手の中のコインはどちらか分かりますか?
答えは誰も分かりません。。。

でも同じことを繰りすほど、ランダムに「表」と「裏」は同じ回数ぐらい出るという事です。

チャレンジ回数0回〜1回の人の発想

では同じ事を繰り返して、
連続で「表」が10回続くのはどうでしょうか?
確率は、0.024%です。(1/2の10乗)

コインの「表」=「成功」、「裏」=「失敗」と置き換えたら

一度も失敗しない確率ほぼ0%です!!!
絶望です。。。。。

そんな考え方していたら、
チャレンジするわけないです。。

成功するまでチャレンジ人の思考

コイン投げを100回やったとします。
何回が「表」で何回が「裏」でしょうか?

50回ぐらいは「表」=「成功」
50回ぐらいは「裏」=「失敗」


になるはずです。
大量に行動する人は、この事を体験的に知っていく

一回で成功する確率でなく
成功するのに必要な数を見ているのです。


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