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M1 Mac で M5Stack 開発環境 … CP210x ドライバのインストールは不要でした。

これまで Windows で M5Stack をいじってましたが、M1 MacBook Pro 購入を機に、 開発環境を移す事にしました。

Arduino IDE ダウンロード、インストール等は M5Stack 公式サイトのドキュメントほぼそのまま。
    https://docs.m5stack.com/en/quick_start/m5core/arduino 

ただし、ドキュメントの最初にあるUSBドライバですが、 CP210x についてはインストール不要という結論に至りました。

それは、何気なくシステムレポートを見ていたところ、CP210xVCPDriver 使用停止されたソフトウェアとしてリストアップされていたからです。

M5Stack 公式サイトのもSiliconLabs のもIntel用ドライバなんでしょうね。
この後ドライバをアンインストールしても不都合なく接続できました。

とりあえず、TFmini Plus LiDAR センサーのテストプログラムをコンパイル、転送して、動作確認できました。

#M5Stack #Arduino

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