恋愛詩:夜のピアノ 7 しょだまさし 2022年4月17日 11:36 夜が囁く自由をやろうと手を差し出すと孤独をくれたもう持っていると答えるとそれとは別物だと言う天上人のものだとさらに言うそれは誰?と聞くとあの人のだと教えてくれたじゃあ貰っておくよと答えると夜はピアノを弾いてくれた月が指揮して星が踊り出した気配がする旋律に涙したところで目を覚ますと突っ伏していた机上に倒したままだったはずの音楽家の亡き彼女との写真を入れたフレームが立っていたフリーテーマ「夜のピアノ」 ダウンロード copy #創作 #短編 #恋愛詩 #音楽詩 7 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート