立花琴未:背中を押してくれた存在
こんにちは、まっさんです。
前回の記事を読んでくれた皆様、ありがとうございました。
前回の記事の中で記載した通り、今回からCANDY TUNEの各メンバーの魅力を語る記事を投稿していこうかと思う。
1人目、トップバッターを担っていただくのは、赤色担当 立花琴未
現状、メンバーの中で最もCANDY TUNEの窓口的存在になっているであろう彼女の魅力をここに書いていこうと思う。
大バズりチッケム
まず初めに彼女を語る上で、欠かせない動画がある。
それがこちらの動画だ。
こちらの動画は、立花琴未のファンの方が投稿された、ライブ中の推しを撮影した動画、いわゆるチッケムというもので、この動画がとにかくバズった。
再生数は1800万回を超えており、SNS関連の仕事をしている僕の目線から見ても、アイドルのチッケムとしてはとにかく異常な数字である。
この動画の影響力は凄まじく、この動画きっかけでファンになったという方を、多数の動画のコメント欄で確認することができる。
この動画には彼女の魅力がたっぷりと詰まっており、この動画がバズった要因を紐解くことで、魅力をわかりやすく伝えられると思い、最初に紹介させていただいた。
圧倒的ビジュアル
僕が彼女を人に紹介する際に、真っ先に出てくるのが圧倒的なビジュアルの良さである。
ショート動画において、初手2~3秒で視聴者に与えるインパクトはものすごく重要であるため、とてつもなく可愛いというわかりやすいインパクトは、チッケムがバズった大きな要因の一つでもあると考えられる。
まず、とにかく顔が整いすぎている。
こちらの画像を見ていただけるとわかりやすいかと思うが、純日本人顔にも関わらず、鼻筋がものすごく綺麗で、輪郭から各パーツの大きさに至るまで、女優のような美しさを持った、本当に綺麗な顔。
そして、身長165cmの高身長に加え、腰の位置も高いため足の長さが大鶴肥満の座高ぐらいあるのである。
実際このモデル体型と言って差し支えないほどのスタイルと、美しすぎる顔面から繰り出される笑顔に、虜になるファンも少なくない。
ビジュアルの良さというのはアイドルにとって非常に重要なポイントであり、何よりも初見から分かりやすい魅力であるため、彼女がCANDY TUNEの窓口になることは往々にしてよくあることなのではないかと考察できる。
ダンス
次に大きな魅力と言えるのは彼女のダンスの実力である。
彼女は元々、長くモダンバレエの経験があるので、しなやかかつキレのあるダンスを得意とする。
彼女の持つ長い美脚から繰り出されるしなやかなダンスは舞台上でも多くの人を魅了する。
舞台に立つという経験を子供の頃からしていることもあり、自分の魅せ方を本能的に理解しているのだろう。
バレエという種目は、基本的に1人で舞台上に立つことが多いためか、舞台を大きく使う癖があり、その長身を活かしたパフォーマンスをすることで、観ているファンの満足度を高めている。
ファンサービス
先ほど紹介した動画内でも取り上げられていたポイントにはなるが、他のファンの方が投稿しているどのチッケムを観ても、彼女のファンサ能力の高さには日々驚かされる。
どこに自分のオタクがいて、どんなファンサを求められているのかを彼女は常に考えて、パフォーマンスをしているのでは無いかと考えられる。
舞台を大きく使い、自分を最大限魅せた上で、それを考えながらライブをやりきるというのは、並大抵のアイドルでは成し得ない、まさにプロの所業であり、彼女にはそれが出来るだけの全てが備わっているのである。
ことみ語録
最後に紹介するのは、 #ことみ語録 である。
ことみ語録とは、立花琴未の不自然な言動をメンバーやファンがいじるためにつくったハッシュタグである。
ここまでの紹介をみると、とんでもない完璧超人に思われるかもしれないが、その実彼女はしっかりポンコツである。
シアトルをシリアルと間違えたり、オゾン層を目視したことがあると言ったり、シンプルな知識のなさやポンコツ具合が露呈してしまうことが非常に多い。
おそらく彼女は、ここまでパフォーマンスに人生をかけてきた為、勉強の類はあまりしてこなかったのではないかと思われるが、その言い間違いやポンコツさが、とにかくNEW KAWAIIのである。
本当の意味で完璧超人になっていないからこそ、親しみやすさもあり、ファンからも愛されているのだろうと考察できる。
こちらの動画にて、ことみ語録が紹介されているので、是非観て欲しい。
まとめ
前述したバレエの経験からか、彼女はメンバーの中でも群を抜いて負けず嫌いな面がある。
きっとだからこそ、既に持っている才能やファンの数にあぐらをかかず、どんなアイドルよりも1番推してもらえるアイドルになる為の努力を惜しまないのであろう。
まさにバレエの擬人化のようなビジュアルを持ち、パフォーマンスに対し真摯でストイックな彼女であるが、その反面ことみ語録などのポンコツな面も持ち合わせているギャップが、多くの人を虜にしている。
芸能界という競争社会の中で勝ち残るためには、負けず嫌いという個性はとても強みになる上、CANDY TUNE自体にも大きな影響を与える。
彼女にとって、CANDY TUNEは"背中を押してくれた存在"とインタビューで語っている。
彼女が常に現状に満足せず、誰よりも前へ進んでいく気持ちを持ち続けている限り、メンバーに背中を預け、CANDY TUNEを芸能界の高みへと、先導してくれるのではないだろうか。