捨てずにとっとく、でも置いてゆく
ほっし〜こんにちは。
この間は久しぶりにYMKラジオ呼んでくれて楽しかったです、ありがとう。
日が経つごとに、しょうもない話をべらべら喋りすぎてしまったな…ととても心配になってきました。が、佐々木さんがなんとかしてくれることでしょう。
この間も少し話した気がするけど、わたしは苗字か苗字由来のあだ名で呼ばれることが多いです。いくさん、と呼んでくれるのはほっし〜くらいな気がしてきた。
ちなみに自分の名前は嫌いじゃないけど、名前負けな気がするな、とはずっと思っています。
前回のほっし〜の短歌!
「はろぷろ」と唱えるたびに軽くなりすこしだけ浮くわたしの身体
個人的には結構目からうろこ、というか発見な歌でした。わたしはハロー!プロジェクトのことをはろぷろ、と平仮名で思い浮かべたことがなかったので。
そして平仮名の「はろぷろ」のなんともいえないリリカル感、まさに呪文!少し気の抜けた感じもあって、唱えるたびに変な肩の力が抜けていきそう。
ちなみにほっし〜的にハロプロ曲でこれが一番、と思うものはありますか?
わたしの一番↓
🍙
🌊連歌(2)
少しだけ眼球を眠らせておく雪解けのにおいに春が近くて、怖いの
子どものとき、きれいに積もった雪の真ん中に仰向けに寝っ転がって目を閉じたことをふっと思い出した。手を胸の上に組んで、棺桶の中にいるみたいな感じで(これ、赤毛のアンも舟の上でやってたやつか)。
そして自作短歌!
イヤホンのコードを拳に2周させ心が走り出すのを止める
これは9月頃につくったやつ。イヤホン短歌つくりがち。未だにワイヤレスじゃないイヤホンを使っていて、なんとなく変えられない。
🍙
立て続けに交換短歌!今回個人的にむずかしかった!
立ち蕎麦を死ぬまでに何度食べるだろう捨てずにとっとく、でも置いてゆく
先日の短歌クラブでは誰がつくったかわからない上の句を受け取って下の句をつくっていたけど。このやりとりでは相手がわかってるからなのか、下の句をつくるときにかなりほっし〜に宛てて、というか受け手であるほっし〜を思い浮かべている感じです。
ではまた!
〈上の句バトン〉
今まではきこえなかった音がする
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