ウキウキしたい 3/7-3/11
3/7
また日記をサボってしまった。ポケモンばっかりやっていてスマホを全然触ってない。とりあえずクリアしてみたけど、ここからのやりこみ要素が果てしなさそう。そのうちまたプツっとやる気がなくなって途中でやめてしまいそうだけど、まあそれまではやる。
仕事が過去にないくらい忙しく、月の〆切になんとか最低間に合わせたという感じだけど今までで一番終わっていない。仕事が残っているという不安が一番嫌な不安なので残業したかったけど、連日残業が続いているという理由で定時で帰宅させられる。今まで働いてきた仕事ではノー残業とかそういう概念がなかったので、この会社のこういうホワイトなところに慣れない自分がいる。しかしわたしも着実に年齢を重ねてエネルギーがなくなってきているのだからありがたく思わないと。
3/8
Switchの充電ができていなかったので今日は休憩中にポケモンをやるのを諦める。「ラジオ屋さんごっこ」最新回を聴きながら出勤。見下し-1GP回は3人が本当にいきいきしていておもしろい。電車を降りようとしたら前に立っていたおじさんがスマホのカメラを起動した。なぜだろうと不思議に思ってみていたら、人の流れに乗って女子高生たちがそのおじさんのすぐ前を歩いていた。まさか、と思いつつとりあえずジッとおじさんを見つめて見てるぞアピールをしながら歩く。そういえばこの駅には盗撮のことがエスカレーターや駅構内に貼られている、と思い出した。結局その人が盗撮をしようとしていたかわからない。なにか他の目的でカメラを起動して歩いていただけならジロジロ見て申し訳なかったけど。でもなあというモヤモヤが残る。その人を見ながら歩いていた最中、すごく嫌な動悸がした。
仕事はなんとか目処がついたもののなんだかすごく疲れた。退勤間際にミスかどうか微妙なものを指摘されて、でも自分のなかでははっきりミスと感じて悔しさに似た重い疲労感。
3/9
朝の天気予報のおかげで春が来ていることは知っているけど、全く適応できておらず真冬のアウターを着ている。衣替えでウキウキしたいけど、ウキウキするような服がない(好きではあるけど何年も着ている服ばかり)し日々の疲れとポケモンのせいで衣替えするやる気が出ない。週末にまた検討しましょう。
仕事の〆切が無事に終わった。教育係の先輩に見直ししてもらっていた仕事が見直し不要になると言われひと安心。先輩の時間をとってしまっている罪悪感がすごかったので。しかしまだ一人前ではないのでこういうことは続く。
珍しく家族全員の帰りが遅く、スーパーでなにか買って帰ろうとしたけどいい惣菜がなかった。結局精肉売り場でお肉をいくつか買って帰宅。肉野菜炒めをつくってラーメン(袋麺)にどさっとのせて食べる。帰宅した弟が買ってきた食材がわたしとほぼ被っていて(
味付けされた肉、ナムルやキムチ)なかなかの量になってしまった。明日の晩ごはんは肉。
3/10
駅までの道、川に大量の稚魚群は見られなくなったけどそれを狙った大きい鳥たちはいなくならない。徒党を組んだように群れていたり、川を泳いでいたりする。見ていて楽しいんだけど糞害がすごくて、そのへんの道路や住宅の屋根が糞まみれになっている。毎年こうだったのか全然思い出せない。仕事は久しぶりに空いた時間を作れたけど今やっている業務の資料作りにかなり頭と時間を使ってしまった。excelの技をまたひとつ覚えて賢くなった。
夜、マンションのロビーで帰ろうとする姉と姪っ子に遭遇。姪っ子はいちごを食べたらしくいい香りがする。帰宅して肉を焼く。焼いた肉、ナムルや漬物、くだいた海苔をご飯の上に乗せて豪快なご飯ができた。おいしかった。ただ肉が本物の肉(本物の肉?)ではなく成型肉だったので、肉を食べたというより脂を食べたという気持ちになった。NHKで小泉今日子の特集番組をやると聞いて待機していたのに眠くなってしまい断念。録画する気力はあったので録画して即寝る。
3/11
昨日届いたスニーカーを履いて出勤。TOUNというブランドのもので、くたびれているときにweb広告を見かけて衝動買いしてしまった。久しぶりに靴をかってうきうき。出勤途中、道端に赤ちゃんのとても小さい靴下がぽてりと落ちていて(片方だけ)写真に撮った。道端に落ちているもの、これは!となったものを最近は写真に撮るようにしている。特に好きなのは買い物のリストメモ。
仕事、残業の予定だったのに残業できる人が二人しかおらず、じゃあやめましょうとなった。できる人数が少ないと残業をやめる意味がよくわからないけどまあいいか。帰りに近所のドラッグストアで買い物。マンションの同じ階に住んでいる高橋さんが働いていてよくレジを打ってくれるんだけど、最近わたしを見てもわたしだと気づかない。子供の頃から10年近くの付き合いになるので少し寂しさがある。でもこちらからわたしです!と言うのは恥ずかしく、黙ってレジを打ってもらった。