このブログは旅ブログ。 先日、田舎の親が入院しました。 暫くは看病や手続き等、家の掃除もやりながら、、 帰りはどう帰ろうか、と思案していました。 状況は回復に向かいつつ、且つ退院後のケアをどう進めるか、 医局と支援ケアマネ間で意見が割れてしまい、 今回は医局の意向に沿っていく形になりました。 (所謂、俎板の上の鯉、でしょうか) 当面はどうにかなるか、と言う事で、 東京に戻る事になり、せめて帰りは所々に寄ろうと。 帰りに乗ったのは日南線。 当日はダイヤ改正初
去年、それなりに色々行ったと思って見返していたら、 一つアップしていないところがあった。 東北に小旅行(#サク旅?)行っていた。 松島、女川を仙石線、石巻線で移動しながら、ゆっくりと。 これも最低限の予算と工程で行ったのだった。 時期は去年の今頃。 この時は行きも帰りも高速バスで、移動代を新幹線の半分以下で済ませた。 JR東日本東北バスをこの時利用したが、安価であればもっと他の会社もあったが、この時は思いついての旅だったの。 旅について、個人的に思う事がある。
お伊勢参りが終わった後、おととしと同じく鳥羽からフェリーで伊良湖へ向かい、バスで豊鉄田原駅、豊鉄線で豊橋、東海道線で浜松まで向かう事にした。 本当は名古屋に行きたかったのだが、あいにく目ぼしい廉価料金のホテルが見つからず、桑名とか四日市、刈谷、豊田辺りまで探してもなかなかマッチしないため、前回の工程で二度と来ないだろうなあ、という航路を再度使う事にした。 伊勢湾の東西で言葉がまるっきり変わるそう。伊勢湾の西の三重言葉は関西のイントネーション。聞いている限り、奈良辺りとそん
近鉄線で松阪まで来て、もう夕方なので宿をどこにするかを前もって検討していました。翌日は伊勢神宮参拝を含む旅なので、本来は伊勢市がよいのだろうと思ったけど、残念ながらビジネスホテルのチェーン系列が少ない。 今回の旅はこれまですべてスーパーホテルで取っていたので、ポイントが溜まり何泊かすると割引もできる形で進めていた。となると、スーパーホテルがどこにあるのか。 これを検討すると、松阪にしかなかった。 前も同じルートで行ったのですが、この時は東横インで通していた。このパターン
奈良の旅。法隆寺は今まで行った事がなかった。 修学旅行では京都大阪は行ったけど、奈良は素通りだったから、東大寺も鹿も知らなかった、という事です。 従って、念願の法隆寺なのですね。 法隆寺駅から奈良交通バスで法隆寺へ。 この写真には誰もいませんが、実際には修学旅行生と思われる団体客と外国人観光客で結構賑わっていた。 12月初旬の奈良でも紅葉が未だ残っている年だった。 昼過ぎだったので、日差しが当たり、逆光だが荘厳な雰囲気を出してくれています。 世界遺産の法隆寺でし
奈良は文化財が多いが、やはり離れている所が多く、うまく交通機関を使わないといけない。 石上神社に行くため、JRで天理駅に行き、天理大学前までバス🚌。 そこから10分位歩いて着いた。 ここはかつての古代氏族[物部氏] の根拠だったらしく、非常に古い神社。 春日神社では鹿🦌が神の使いでしたが、ここでは鶏に🐓なる。 良いところです。 次は法隆寺に行きたいのだが、 近くの天理大学のバスの時間がない。 仕方ないから天理駅まで歩いて行った。 ここから一回奈良駅に戻り、法隆寺駅
奈良で今回行きたかった所。 奈良国立博物館 写真撮ってなかった。。 この時、国立博物館(東京、京都、奈良、九州)併用で有効な年間パスポートを持っていたので、早速活用。 この日は常設展のみだったが、なかなか奈良時代のものはないので、良かった。 あと、地下通路で移動できるようなっていたが、この日は風と寒気で外が寒かったので、好都合だった。 さて、 ここは外せない。 春日神社⛩ 参拝後、若草山まで行ってみた。 しかし、鹿🦌がほんとに多い。 流石に疲れたので、JR奈
京都に2泊し、次は奈良へ。 何年か前の再現だが、観光地として名所が広がっているので、なかなか回れない。 今回も近鉄で奈良に向かう。 近鉄奈良駅で荷物をコインロッカーに押し込み、前回素通りした興福寺へ。 残念ながら国宝の千手観音像は見れなかった。 しかし、ここいらでもあれがいた。 鹿。
更新忘れてた。 まあ、備忘録だからいいか。 京都の最後は、今回は御所。 御所入り口の一つが、目的地。 蛤御門。 ここは昔は常時閉門されていて、火事の時に緊急対応として開門されたので、火をかけないと開かない蛤のようだ、と言われたのが所以らしい。 しかし、ここは幕末の動乱で有名になった。 弾痕。
鞍馬寺本殿に到着後、長椅子に座って休んでいたら、奥の院から貴船神社に行けるルートがあるとの事で、行ってみた。 暫く登っていくと、魔王殿という所に出た。 ここが所謂、奥の院か。。 参拝して、貴船に行ける山道を下りていくのだか、甘く見ていた。 落ち葉が道に埋まっている坂道がクネクネあり、木の根が道にはみ出し等、スリルがある道でした。 余裕が全くなかったので、写真を撮っていない。道を踏み外していたら結構な下まで急角度で落ちていくだろう。 高所恐怖症気味の身としては、大
京都は歩きがいのある街。 飽きない。名所が行く所にある。 流石は千年の都。 朝の鴨川沿いを四条河原町から出町柳まで歩いてみたが、最高のウォーキングコース。 しかし何故、出町柳なのか。 叡山電鉄でここに来た。 鞍馬山。 きた時期が晩秋だったので、まだ紅葉が残っていた。 ここからチョットしたハイキング。。 この山は神仏共存の風があるようで、古来の伝統が残っている感がある。 源義経の供養塔もある。少年の頃は鞍馬山で修行していた、と言われているが、暴れん坊であったとも
秋から冬になる季節に京都、奈良、伊勢に行ってきた。 行きは新幹線で京都に行ったが、乗車券は京都市内は有効。どこに行こうかと思っていたが、晩秋だったので保津峡に行ってみた。 何かチョットしたお店なんかあるかな、と思っていたが、 全くない。マジかよ。。 少し歩いてトロッコ列車線の駅に行っても、 バーベキューやってる地元のオッさん方しかいなく、どうしようかと思ってGoogleの地図アプリで見ると 嵐山まで歩いて1時間、と出た。 大覚寺もあると言うので、峠を越えて見ようと
昨年2月より更新が途絶えていました。 昨年はいくつかの小規模案件をこなしながら、その合間に行っていました。 昨年夏の長野。 松代は長野市。しかし、善光寺等があるところからバスで4~50分。 真田氏10万石、という地方の城下町。 文武学校、というところ。 藩校時代から使われている武道場との事で、未だに現役道場というのは全国的にも稀らしい。 次は日を跨いで、戸隠へ。 有名な戸隠神社は標高が高く、真夏でも少し涼しかった。 奥社。今の時期は雪で大変だろうなあ。。