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自分の忘却曲線を把握する

(引用はじめ)
自分の忘却傾向を知るということは、より質の高い記憶を実現する上でも不可欠なのです。
(吉永賢一、東大家庭教師が教える頭が良くなる記憶法)

コーネル式ノートを使うと、左枠に質問を並べてあるので、効率的にアクティブ・リコールができますね。そして、どの程度記憶が失われているか認識することになります。ここで、ノートに記載してある前回学習時の日付を見ると、どのくらいの時間でどのくらい忘却したか、把握できます。

この認識から、次の復習をいつするべきか判断することができますから、その日付を復習予定日として書きこんでみましょうか。

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