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学生時代の思い出やコーチングを通して思ったことなどを書いてます!コーチングのクライアントさん受付けています。Twitterなどからお気軽にご連絡ください〜( ˆoˆ )お仕事は技術系 田舎生まれ コーチングと謎解きが趣味

最近の記事

自分の中で生きてる私と母

自分の中で生きてる私の話 「〇〇ちゃん(私)、他人に興味ないよね」と彼氏に言われた。 え!? 興味あるんだが!?!? と思っていたのは私だけだったようです。 彼氏の目から見ると、私は他人(彼氏含め)に興味がないらしいです。 1番身近に居て1番話しているであろう付き合って5年目の彼氏にまさか今更そんなことを言われると思ってなかった…。 ショックすぎてコーチングを受けた。 まずコーチに言われたのは 「それは、もっと俺に興味持ってほしいな♡ ということだよ!」 ということ

    • 3180円のインテリジェント爪楊枝入れを買った

      https://tenro-in.com/mediagp/294546/ 爪楊枝を買ったときに入っているプラスチック製の容器。 半年に1~2回は倒して中身の爪楊枝をぶちまけてしまうのは私だけだろうか。 歯列矯正を始めてから、食後にこれでもかというくらい歯間や矯正器具との間に食べ物が挟まるようになった。そのため、食後に爪楊枝を使うのが習慣になった。常に爪楊枝を使うからこそ爪楊枝入れの蓋は常に開けている状態であり、爪楊枝をぶちまけた際のイライラが積もるようになった。 いきな

      • 私の大好きなぶどうの話

        宮崎県の山奥出身です。 近所に、父の友達が経営するぶどう屋さんがありました。 父の友達ということで、初夏から秋にかけてのぶどうの季節、実家ではお歳暮と言ったらぶどう、お礼と言ったらぶどうでした。 節約家の母にとっては大盤振る舞いでぶどうを買いに行っていました。ぶどうを買いに行くと、私たち3人姉妹にひとり1房ずつ商品とは別にぶどうをくれるので、それはもう買いに行くのが本当に楽しみでした。 「ちょっと待ってて」 と言って温室にぶどうを取りに行く父の友達の姿を、内心やったー! と

        • 大事なことはいつも現地のおじいちゃんが教えてくれる

          数年前、友人と香港に行った。社会人になりたてでお金もなかったので貧乏旅行。ホテルは中心部ではあったが、ひとり1泊2000円でダブルサイズのベッドがひとつしかないおんぼろホテル。 現地についてから早速ホテルにチェックインすると、旅行の目的であった食を楽しみに出かけた。友達が調べてくれたお店で麺を食べた後、マンゴーやいちごがたくさん入ったフルーツティーを飲んだ。近くに公園があったので、フルーツティーを飲みながらぶらぶら散歩していた。たくさんの人がいて、現地のおじいちゃんに声をかけ

        自分の中で生きてる私と母

          Coaching Lifeのセミナーを受けたよ!

          最近、Coaching Life (https://coachinglife.studio.site/) のセミナーを受けました。 コーチングって受けるハードル結構高くないですか? 私は受ける前はかなり葛藤があり、10代後半でコーチングという概念を知ってから、始めてコーチングを受けたのは20代半ばでした。約5年。だって、なにされるか分からないし(え?)、だれに頼んだら良いか分からないし、お金も結構高いし……。 それに、これまで自分の感情や気持ちをあまり言語化してこなかっ

          Coaching Lifeのセミナーを受けたよ!

          わたしと鳩の100日間戦争

          天狼院書店のライティング・ゼミで書いた課題を転載します。 ヤツらがベランダに住み着いたことある方なら共感してくれるだろう。 ヤツらはくるっぽーくるっぽーなんてかわいい声で鳴かない。 ヴーヴーと地の底から響くような声で鳴くのだ。 2022年春、引越してきたばかりの頃ベランダに鳩がきた。 「お、鳩きた!」 と、のんきに眺めていたあの頃の自分を蹴り飛ばしたい。あの時すぐにベランダに出てあいつを追い払っていたら、100日間も戦争することなかっただろう。 鳩はすぐ、うちのベランダに

          わたしと鳩の100日間戦争

          コミュ障すぎて屋上でお昼ごはんを食べてた日々のこと

          天狼院書店のライティング・ゼミで書いた課題を転載します。 学生時代、いわゆるコミュ障で根暗だった。 高校に入学してすぐの頃は特にひどく、ほかの人が自席に座っていたときに何も言えないくらいコミュ障だった。 「お昼自席で食べるから他の席を使ってくれない?」 と言うひとことが言えなかった。教室に戻ってきた私に気づいて 「あ、ごめんね」 と席を立とうとしたクラスメイトに 「あ、大丈夫です」 的なことを言ってカバンに入れていたお弁当を取り出して教室を離れた。友達とわいわいしながらお昼

          コミュ障すぎて屋上でお昼ごはんを食べてた日々のこと

          悩める子羊のみなさん、コーチング楽しいよ! 一緒にやろうよ!

          私はいつも色々なことで悩んでいました。 趣味の欄に「人生を悩むこと」と書けるくらいずっと悩んでました。 学生時代に先生から「悩める少女」とあだ名をつけられたこともありました。   ただ、悩むと言っても全く建設的な悩み方はできていなくて、同じような思考をぐるぐるぐるぐるしていました。   私はコーチングを学ぶ中で初めて、悩みって原因があるんだ! と知りました。普通の人にとっては当たり前のことかもしれませんが、私にとっては世紀の大発見。それまでずっとぐるぐるしていた思考から抜け出

          悩める子羊のみなさん、コーチング楽しいよ! 一緒にやろうよ!

          標準語を話すことが英語を話すことより難しい

          天狼院書店のライティング・ゼミで書いた課題を転載します。 関東に引越してきてから、初対面の人の8割近くに 「どこ出身ですか?」 と聞かれる。理由は簡単で、訛っているからだ。それも関西弁や博多弁のように簡単に地方を推測できるような訛り方でもない。「諸方弁(もろかたべん)」という宮崎県の一部の人しか使わない方言を使えるのだ。この方言がなかなかやっかいで、~やけん、~やねんのように語尾や言葉自体が変わるものであれば、その言葉を使わないということは簡単にできる。そもそも、方言を

          標準語を話すことが英語を話すことより難しい

          かまくらカスター

          #イチオシのおいしい一品 お土産ってその土地に住んでる人はあんまり食べないよね。 でも、かまくらカスターはその土地に住んでる人が一番食べてると思うの。え、わたしだけ!? かまくらカスターというお菓子、外側はふわふわのシフォンケーキのようなケーキのスポンジのような生地に、中身は甘すぎないカスタード。カスタードは味がたくさんあるの。チョコレート、抹茶、今は秋だから栗とスイートポテトなど、いろいろ。 そしてなんといってもまるっこいフィルムがすてき。手に乗せて愛でたくなりますね

          かまくらカスター

          休日を充実させないといけないという強迫観念

          小さい頃から休日も朝早くに母に起こされていたので、わたしはずっと早起きが苦手だと思ってた。 社会人になってからの休日も朝起きて何かをしないといけないと思ってた。 二度寝とかして過ごしてしまった日には もったいないことをした……となぜか落ち込んだ。 そんなとき彼氏に言われたのだ。 休日にやすんで何が悪いの? なにをそんなに焦ってるの? ……いやほんとそれな。 自分の理想とする社会人の休日ルーティンがあって、それから外れると苦しくなって。 休みの日まで何で自分を責めてるんや

          休日を充実させないといけないという強迫観念

          コーチング練習したいよ!

          こんにちは。まゆまちです。 コーチング知らない人に対してコーチングしたいなって思ったんですけど、そもそもコーチング知らない人がコーチング受けよう!ってならないよね。当たり前ですねすみません。 コーチングってなに? 一言でいえばお悩み相談だと思っています。ただ、コーチは解決策を提案したり何かアドバイスしたりするわけではありません。そう、自分で(あなたが)悩みを解決する必要があるのです! え?じゃあコーチって何するの?って思いますよね。コーチはあなたが考える手助けをします

          コーチング練習したいよ!

          田舎暮らしの思い出(学校帰り編)

          宮崎の山奥出身です。 16:00 学校から帰宅(徒歩10分) 16:10 庭のイチジクを食べる 16:30 庭の晩白柚の成長を見守る 16:40 庭に流れている山水で遊ぶ。石の下にいるカニの観察、葉っぱを浮かべた後、何秒で流れていくかなど 17:00 ニワトリに餌をあげたあと、捕まえて少し高いところから落としてバサバサっとはばたくのを眺める 17:30 ドラえもんを見る 18:00 晩ごはん 19:00 宿題 19:30 家族と花札 20:00 寝仕度

          田舎暮らしの思い出(学校帰り編)

          田舎暮らしの思い出(ぶどう編)

          宮崎県の山奥出身です。 家の近所に、お父さんの友達が経営するぶどう屋さんがありました。 私が高校1年生の時、初めてのアルバイト先がそのぶどう屋でした。お盆休みに1週間だけ、アルバイトさせてもらいましたが、アルバイト終わりに段ボール箱いっぱいのぶどうを毎日貰っていました。今思うとなんて贅沢。 アルバイトはその1度だけでしたが、それからも毎年、ぶどうの時期になると週1くらいはぶどうを買って食べていました。 そんな時、お父さんの友達は亡くなってしまいました。まだ40~50代

          田舎暮らしの思い出(ぶどう編)