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これなら理想のスタイルが叶う

私が推したい会社はGFCという会社で、別荘をシェアするメンバーシップを運営しています。
簡単にいうと、別荘をサブスク的に利用できる、というシステムです。
都市で働いていると、自然志向が高まり、地方や田舎の山や海がキレイな場所に暮らしてみたいという願望が強くなるもので、なかには移住してしまうという人もいます。地方の自治体には移住を支援するところもたくさん出てきています。
私も、なんとなくですが「いつかは自然あふれる土地に」と思ってはいましたが、なかなか移住までは思いきれずにいました。

定年退職した私の父親は、三重県の海沿いの小さな町に別荘を買い、年の3分の1くらい、100日ほど住んでいました。しかし、私はそれまでは待ちきれないな、と思っていました。
とはいえ、移住や田舎暮らしをするのは現実的にいろいろハードルが高い。
また、別荘を持つというのは思ったより手間も費用もかかるもので、たとえば父の場合は購入などの初期費用に800万円(登記や仲介手数料含む)、維持費には固定資産税のほかに光熱費、屋根や壁などの修理・改修など、年間に均すと30万円以上はかかります。大変なのは草抜きや掃除など土地建物の維持管理メンテナンスの労力です。特に歳をとるほどしんどくなります。お金を払って近隣の人や業者に頼む、というのも考えましたが、セキュリティ面などなかなかナーバスな要素もあり、簡単ではありません。
なにより、別荘とはいえ不動産を買ったのに、半分も活用できてないという点が引っかかりました。
がっつり移住まではできないけれど、年間の何割かはそこで過ごしたい。しかし別荘を買ってしまうと、手間も費用もかかる。1か10かの選択ではなく、中間の5くらいのイメージなんです。
結局、父は10年くらいでほとんど行かなくなり、12年で別荘を売却しました。管理の手間もありますが、理由のひとつは「その場所に飽きてきた」というものでした。なるほど、たしかに目の前には美しい海が広がっていますが、ずっと同じでは飽きるということもある、かかる手間や費用と照らし合わせて、売却ということになったのです。600万で売却できましたが、手元には550万です。差し引きすると250万円、12年間にかかったお金が370万なので、12年間で620万円くらいになります。
推したい会社のGFCは、ちょうどモヤモヤしている1、「維持管理の手間」2、「費用」3、「飽きてしまう」という3点について、解決してくれる会社でした。

  1. 維持管理の手間・・・別荘施設はGFCが管理している。リゾートホテルに近い感覚

  2. 費用・・・入会金253万円、年会費 22,000円、一泊2,200円。年間100日利用したとして10年で495万

  3. 飽きてしまう・・・近畿・東海・北陸エリアに計6施設。海沿いや湖畔、山の中など多彩。

  4. 維持管理の手間については、リゾートホテルの感覚なので草抜きも掃除も必要がありません。なにより近隣の人への気配りが省けます。
    費用については、ある程度かかりますが、それでも買うよりは安く済みます。あとは泊数が多ければ増え、少なければ減りますが、2,200円/1泊というカプセル並み価格なので気にすることなく決められます。
    現時点での別荘施設は
    GFC淡路島GRANDESIA・・・兵庫県淡路島西海岸
    GFC越前PARADESIA・・・福井県越前市、越前海岸

となっています。
自宅が愛知県なので、これらの施設の東の端っこになりますが、気分次第で近いところか遠方か、または海か山かといったロケーションを選んで出かけられます。
自然が好きだけど移住や田舎暮らしには踏み切れない、でも年の何割かは過ごせる場所が欲しい、そういう人ならひとつの別荘を買うよりたくさんの別荘をシェアできるほうが絶対にいい、と実感しています。
そしてそれがもっと広まってくれれば、さらに利用できる施設(別荘)が増え、全国にバケーションへ行けるようになるかもしれない。

#推したい会社

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