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輪行に対応している交通機関まとめ

輪行をして遠くの知らない土地をサイクリングするのは楽しいですよね

車を持っている人は、 マイカーで運べますが、

持ってない人はなかなか自由に運べませんし、マイカーでも運転で行ける範囲が限られます。

輪行をしたいチャリダーの為に、輪行に対応している交通機関をまとめてみましたので参考にしてみてください

※2016年10月現在の情報です。今後輪行対応がなくなる所もありますので、使用する際は自身でもチェックしてください

▼輪行可能機関1:電車
JRグループ、私鉄各線 ※但し、一部私鉄では輪行有料

アドバイス:

①新幹線や特急、クロスシートの列車なら、車内の大型手荷物置場や、それがない場合は最後列座席の後ろの空間が置きやすい。

②都市部の普通列車に多いボックスシートやロングシートの場合は運転席室・車掌室の手前がスペースを確保しやすい。

③ ドアの脇に置くことも可能だが、列車の曲線通過や加減速時の振動で自転車が倒れる恐れがある。

④輪行の際は、荷物の大きさに注意し、また混雑する時間帯を避ける事など、他の乗客の邪魔にならない事がマナーとされる。自転車を輪行袋に入れる目的の一つも、オイルや泥の周囲への付着防止である。
(Wikipedia参照)

注意事項
①専用袋に入れないとNGです。※ビニール袋とかは絶対にNG

②3辺の和が250cm以内(但し、長さは2m以内)、重量が30kg以内にする。 ※袋からはみ出ていたり、折りたたんでないのはNG

▼輪行可能機関:バス 
ウィラートラベル、ブルーライナー、エアポートリムジンバス、おのみちバス

アドバイス:
①バス走行中は鉄道以上に振動が大きいため、転倒させたり他の乗客・荷物とぶつからないように注意する必要がある。

②特定路線の特定の便に限り、台数限定で輪行可能としている場合もある為、事前チェックが必要(Wikipedia参照)

注意事項: 
①専用袋に入れないとNGです。※ビニール袋とかは絶対にNG

②バスの収納場所は限られている為、横に収納されたりします。
 多少ぶつけられたり潰されても大丈夫なように工夫しましょう。
 ※私も使ったことがありますが、無傷で心配ありませんでした。

③一部のマナー違反の方(事前に持込む連絡をしない。袋に入れない等)によって輪行サービスが無くなったバス会社もあります。輪行機関維持の為にもルールは守りましょう。

▼輪行可能機関:フェリー

殆どの航路で可能。但し取扱詳細、料金は各社により異なる。

アドバイス:

①輪行袋に入れずそのまま持ち込めるところが多く楽です。(他の機関よりも高くつきますが・・・)

②輪行袋に入れて、手荷物として持ち運べば料金がかからない場合もあります。

③船内は広いので、電車のように周りを気にする必要がほぼないです。

④太平洋フェリーなどでは、人が同行しなくても、フェリーターミナル間で、自転車を解体せず運送するサービスがあるが、。規定の航送運賃のほか、委託料が必要となることがあります。

注意事項:
①航行中に転倒しないように、グリップなどを強く縛ることがあり、その傷についての責任は負わないと明示しているところもあります。

②通常車両甲板の両側などを使って積載するため、スペースには限りがある。自動車用スペースが空いていても、航送が出来ないケースもある。(Wikipedia参照)

▼輪行可能機関:飛行機
 国内幹線などの中~大型機では問題なく輪行可能。

アドバイス:
①手続きや輪行対応は各社によって異なります。手続きに時間がかかることがありますので時間には余裕をもって行きましょう。

注意事項:
① 国際線の場合も多くの航空会社で輪行できる。但し輪行袋の場合や、タイヤのみを外した梱包の場合は他の乗客の荷物に傷が付くため拒否される。

②自転車を預ける際に壊れても損害賠償を請求しないなどの条件に同意し誓約書を求める航空会社がある。他の乗客の預り荷物で破損する場合もある(特に変速機周辺やブレーキ)。(Wikipedia参照)


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