川島優志 Masashi Kawashima

米Niantic アジア担当副社長。2000年渡米。2007年Google入社。日本人…

川島優志 Masashi Kawashima

米Niantic アジア担当副社長。2000年渡米。2007年Google入社。日本人で初めてGoogleホリデーロゴをデザイン。2013年、社内スタートアップだったNiantic Labsに参画、『Ingress』のデザインや『ポケモンGO』立ち上げを担当。

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Glyph Hack - 網膜投影ヘッドセットを改造した話

(この投稿の内容は、100% 個人的な趣味で、会社の事業とは一切関係ありません) 最近、元月刊アスキー編集長の遠藤諭さんが、こんなツイートをされていました。 また、…

ビデオ会議で目線が合うガジェットをレーザーカッターで作ってみた

一月ほど前のことです。ビデオ会議で画面に映る相手と微妙にずれ続ける目線に、「画面の真ん中にウェブカムのレンズがあったらいいのに」と思い、段ボール箱と、光の具合で…

Glyph Hack - 網膜投影ヘッドセットを改造した話

Glyph Hack - 網膜投影ヘッドセットを改造した話

(この投稿の内容は、100% 個人的な趣味で、会社の事業とは一切関係ありません)

最近、元月刊アスキー編集長の遠藤諭さんが、こんなツイートをされていました。

また、その直後にGOROmanさんもこんなツイートを。

お二人が使っているのは米Avegant社の開発した Glyph というヘッドセットです。明るく鮮明な網膜投影が特徴で、すでに5年以上前に発売されたものです。Glyphは大変すぐれた

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ビデオ会議で目線が合うガジェットをレーザーカッターで作ってみた

ビデオ会議で目線が合うガジェットをレーザーカッターで作ってみた

一月ほど前のことです。ビデオ会議で画面に映る相手と微妙にずれ続ける目線に、「画面の真ん中にウェブカムのレンズがあったらいいのに」と思い、段ボール箱と、光の具合で透けたり反射したりするハーフミラー(マジックミラー)を使って、こんな装置を作りました。

仕組みや箱の作り方、意外な発見はこちらのブログにまとめてあります。ダンボール箱なので見た目は貧相ですが、相手としっかり目が合うようになり、ほとんど毎日

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