マーシー

4人の子持ちパパ。 保険営業→コンタクトセンター管理者→RPAエンジニア→Saas系のテクニカルサポート業務に従事 基本、個人のアウトプット用に気になっていることなどを書く予定 「本質」をテーマに記事を書く予定です。

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4人の子持ちパパ。 保険営業→コンタクトセンター管理者→RPAエンジニア→Saas系のテクニカルサポート業務に従事 基本、個人のアウトプット用に気になっていることなどを書く予定 「本質」をテーマに記事を書く予定です。

最近の記事

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[私見]プロセスの重要性と活用法について(プロセスエコノミー)

前回「今求められている価値」「人がプロセスに共感する理由」「プロセスエコノミーの実装方法」について、書籍内容をもとに記載してきました。 今回は、これまでの内容を私見踏まえどのように活用すべきかをアウトプットがてら書いていきます。 おさらいプロセスエコノミーとは プロセスエコノミーを一言でお伝えすると、「アウトプット(完成型)ではなくプロセス(過程)に価値が出る」ことである。 プロセスに共感する理由 「他人の成長や学びに共感し、自己の経験と照らし合わせることで、共感と成

    • 言語化力って重要だと気付いた話

      今回は、言語化力って意外と重要であることに気付いたため、書いていこうと思います。 言語化力とは言語化力について調べてみると、言語化力とは頭の中で考えていることを言葉に変換し、相手が理解しやすい表現で伝える力です。 要は、自身の考えていることを相手にわかりやすく伝える力のことであります。 ただ、この言語化力ってこれまでも大事だよね~とは言われてきましたが、AIが発展してきた今日、特に重要性が増してきていると感じました。 なぜ言語化力が重要なのかこれまでの言語化力の重要性は

      • フィードバックの本質

        今回は、フィードバックについて調べてみた内容を書いていこうと思います。 ※本内容も私見を多く含みますこと、ご了承ください。 本記事を書くきっかけフィードバックと聞くと、皆様はどのようなイメージを持ちますか? 私自身は、物事をよくするために「指摘する&されること」「ダメ出しをする&されること」といった印象をずっと持っておりました。 よくしようと指摘してくれたり、改善点を言ってくれたりするのはとてもありがたいのですが、正直私はこう言ったフィードバックをするのもされるのもとて

        • 心理的安全性とは

          今回は、心理的安全性について調べてみた内容を書いていこうと思います。 心理的安全性とはそもそも心理的安全性とは、組織の中で自分の考えや気持ちを誰に対してでも安心して発言できる状態のことです。 より深く調べると、組織行動学を研究するエドモンドソンが1999年に提唱した心理学用語で、「チームの他のメンバーが自分の発言を拒絶したり、罰したりしないと確信できる状態」と定義しています。 要は、メンバー同士の関係性で「このチーム内では、メンバーの発言や指摘によって人間関係の悪化を招

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        [私見]プロセスの重要性と活用法について(プロセスエコノミー)

          データドリブンってよく聞くけど実際どうなの?

          久しぶりの投稿です。 突然ですが、データドリブンという言葉をご存知でしょうか。 少しでもデータ分析に関して興味がある方であれば、ご存じの方も多いと思います。 なお、データドリブンでググると「データドリブン経営」という言葉も多くあり、どちらかというと経営に関する内容と思ってしまう方も多い印象で、経営者でない一社員には関係ないやって思ってしまうかもしれません。 (私もそうでした💦) ただ、必ずしも経営者だけではなく私のような一社員であっても重要ではないかと感じる本がありました

          データドリブンってよく聞くけど実際どうなの?

          本質を考える重要性

          ※今回の記事も当たり前のことを書きます※ 突然ですが、「本質」と聞いて何を思い浮かべますか? 問題の本質 データの本質 働く本質 子育ての本質 などなど、いろいろ出てくると思います。 ちなみにネットで調べてみると以下とのことでした。 本質を考える重要性本質を考える=物事が良い方向に向かうと考えております。 先ほどの例ですと・・・ 「問題の本質」を考えることで本当の問題点を見つけられより質の高い解決につながる 「データの本質」を考えることで、より質の高いデー

          本質を考える重要性

          【続】データを分析する理由は何

          前回の続きです。 前回の記事にて、「データ分析=データから問題を解明するプロセス」であることをお伝えしてきましたが、今回は下記書籍をもとに深掘りしていきます。 上記書籍の内容を、ざっくりとまとめると以下になると思われます。 データを分析することは、問題を発見したり解決したりするためのツールでしかない データ分析を目的にしない データを分析する際は下記3点を意識する 課題発見力 データの壁、感と経験と度胸、費用対効果を意識 解く力 Answerではなく、Sol

          【続】データを分析する理由は何

          データを分析する理由は何

          突然ですが、「データ分析って何?」と聞かれた際に何て答えますか? エクセルを使って数値化すること?Pythonなどを活用し高度なデータ抽出を行うこと?など様々考えられると思います。 結論データ分析=データから問題を解明するプロセス もう少し言い換えると、データを活用して問題を解決するために行うものであるとも思われます。 なお、Wikipedeiaで「データ分析」を調べてみると以下と記載がありました。 上記にもあるように、データ分析は意思決定を支援する目的と記載あるように

          データを分析する理由は何

          「強み」を発見するためには(深堀編)

          前回の記事の続きになります。 強みとは、「過去」やってきたことで当たり前にやってきたことであるとお伝えしました。 ではこの強みを実際に見つけるために、どうすればいいのかを「自分自身」・「他者」に分けて述べていきます。 自分の強みの見つけ方結論 下記書籍を読んでください(笑) 詳細 実際に過去を振り返る際に、「どんなことを問いかけるべきか」が分からないことが難点となっております。 ただ、上記書籍では強み(才能)を見つけることに焦点を当てかなりの数の質問があるため、過去

          「強み」を発見するためには(深堀編)

          「強み」を発見するためには

          今回も久々の投稿となりました。 ※今回の記事は、所感を多く含みます。ご了承くださいmm 突然ですが急ですが、自分自身及び他人の強みってどうやって見つけますか? よくあるのが以下かと思います。 成果を上げられたもの? ずっと続けてきたもの? 好きで続けてきたこと? 色々あると思いますが、これって本当に強みになるのでしょうか。 私個人としては、少し疑問が生じます。 なぜなら・・・ 成果を上げたものが必ずしも強みが生かされたわけではなく、間接要因で成果が上がった可能性も

          「強み」を発見するためには

          問題の本質をとらえるためには

          少々新しい挑戦に取り組んでいたため、とても久し振りの投稿になりました。 新しい挑戦に取り組んでいる際に、ふと感じたことがあったため記事にしていきます。 問題点ってそこ?よく仕事=「問題解決」を実施することであるということをちらほら聞きます。これはその通りだと思うし、問題解決できることに価値があるのはとても分かります。 しかし、問題解決する前段階の問題点が誤っていることが多々あり、結果として問題解決につながらないケースが日常茶飯事に発生しているように感じております。 下記に例

          問題の本質をとらえるためには

          【調べてみた】行動心理学と行動経済学の違い

          前回まで「人が行動する理由」について、主に行動に焦点を当ててアウトプットしてみました。 今回は、表題の通り「行動心理学と行動経済学の違い」についてアウトプットがてら記事にします。 本記内容を調べようと思ったキッカケ人がなぜ行動するかについて以前より興味があり、調べていた際に[行動経済学]は有名でしたので知っていましたが、[行動心理学]もあるとのことで、「え、何が違うの?」と疑問に思ったのでキッカケです。 調べる前の予想[行動経済学]と[行動心理学]の違いを調べる前の予想は

          【調べてみた】行動心理学と行動経済学の違い

          【まとめ】人が行動する理由

          前回まで「人が行動する理由」として7項目があるため、一つずつ詳細をしらべて記事にしてきました。 今回の記事では、これまで作成してきた「人が行動する理由」についての総まとめとして1つの記事にまとめてみます。 まとめ結論人が行動する理由は以下・・・ 状況に適応するため(本能) 欲求を満たすため(動因低減) 刺激を求めているため(覚醒) 報酬や利益を得るため(インセンティブ) 他人に認められるため(認知) 自分で決めたものを対応するため(自己決定) やりたいことなど

          【まとめ】人が行動する理由

          人が行動する理由7:自己実現理論

          前回まで「人が行動する理由」のうち自己決定理論について記載しましたが、最後は[自己実現理論]について調べた内容をアウトプットがてら記載します。 おさらい人が行動する理由 本能論 動因低減理論 覚醒理論 インセンティブ理論 認知理論 自己決定理論 自己実現理論(今回の内容) 自己実現理論とは・・・ざっくり伝えすると以下 次はいつも通り、ChatGPTにも聞いてみました。 自己実現理論を活用しいできること次もいつも通り自己実現理論を活用して日常生活で活用でき

          人が行動する理由7:自己実現理論

          人が行動する理由6:自己決定理論

          前回まで「人が行動する理由」のうちインセンティブ理論について記載しましたが、今回は[自己決定理論]について調べた内容をアウトプットがてら記載します。 おさらい人が行動する理由 本能論 動因低減理論 覚醒理論 インセンティブ理論 認知理論 自己決定理論(今回の内容) 自己実現理論 自己決定理論とは・・・ざっくり伝えすると以下 今度はいつも通り、ChatGPTにも聞いてみました。 自己決定理論を活用しいできること次に自己決定理論を活用して日常生活で活用できる

          人が行動する理由6:自己決定理論

          人が行動する理由5:認知理論

          前回まで「人が行動する理由」のうちインセンティブ理論について記載しましたが、今回は[認知理論]について調べた内容をアウトプットがてら記載します。 おさらい人が行動する理由 本能論 動因低減理論 覚醒理論 インセンティブ理論 認知理論(今回の内容) 自己決定理論 自己実現理論 認知理論とは・・・ざっくり伝えすると以下 今度はいつも通り、ChatGPTにも聞いてみました。 認知理論を活用しいできること次に認知理論を活用して日常生活で活用できることを、しつこく

          人が行動する理由5:認知理論