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試合結果 オリックスバファローズ 8/2/24 対千葉ロッテマリーンズ
8月2日(金)
— オリックス・バファローズ (@Orix_Buffaloes) August 2, 2024
オリックス 2-3 千葉ロッテ
【勝】石川 【敗】宮城 【S】横山
二桁安打を放つも反撃及ばず敗戦https://t.co/Z424AyKsY4
中嶋 聡 監督
「(ピッチャー陣も野手陣も)みんな必死にやっています。それを勝ちに繋げられなかったのはこちらの責任ですし、・・・」#Bs2024 #Bs夏の陣2024 pic.twitter.com/CCqfQ241fO
スコアテーブル
対マリーンズ 3勝10敗1分
○石川歩(3勝)、坂本、国吉、澤村、横山ー田村
M 030 000 000 3
B 000 020 000 2
●宮城(3勝7敗)、マチャドー若月
この試合は
結果からいえば10連敗となってしまった。しかし、連敗脱出にむけて気持ちが伝わってきた試合であった。
前日にはやる気の見えない選手がいるといわれた状態だったが、この日は違った。若月が西野が一塁にヘッドスライディング。走り抜けた方が早い?おそらくそれは事実だろう。しかしこういうときのヘッスラは魂に訴えるものがある。
今のオリックスに必要なのは気持ちなのか運なのか奇跡なのか、とにかくふつうの野球のプレーではない何かが必要な状況だ。
それを呼び覚ますには二人も気持ちは十分だった。どちらかといえば打の人と思われる来田が2つのナイスプレー。宗もいい守備からリズムを作った。
先に書いたように結果はこれまでと同じ「負け」だった。でも今日の負けは昨日までの負けとはひと味もふた味も違う気持ちがあふれすぎる「負け」だった。
今日のちょいポジ
セデーニョ、杉本、返すべき人のタイムリーが出た
代打二人がどちらも安打、監督の作戦に選手が応えられるいいリズム
若月がマルチ