ましゆと申します。 何となく文章にて発信できる場が持ちたいと思い、今初めて記事を書いています。 初回の投稿なので、以下の2点に絞ってお話しします。 プロフィール年齢:29歳♂ 職業:無職 家族構成:妻・娘・猫 経歴:理系の4年生大学を卒業し、メーカーにて民生品開発に従事。しかし激務に耐えかね退職。2社目もメーカーに入社し、工場勤務・異動などを経験して開発職に就き、1年 経った頃にコロナ禍に突入(これが去年のこと)。職場の人間関係やコロナの感染リスク、あとは子供が産まれる
小学生の時は、法廷ドラマやゲームの影響で弁護士に憧れた。 中学生の時はひたすらライトノベルを読み耽り、ライトノベル作家になりたい気持ちがあった。 高校生になって工業デザインに興味が出てきて、デザイン工学系の進路を希望した。 色々あって今、在宅で図面書きをしながら家事育児をしている。 さぁ、こんな未来を小学生の僕は予想できただろうか? 30年の人生の内でも4〜5年先の見通しさえ立たないのだから、人生設計なんて言葉を正直馬鹿馬鹿しく思う。 詰まる所、未来なんて言うのは
働き方というのは多種多様だ。 大学を卒業して正社員で2社、パート1社、派遣1社を経験して現在フリーランス。 現在32歳だが、大卒の中では多くの働き方を経験している方だと思う。 どのような働き方がその人に向いているのかなど、続けてみて答え合わせをするしかないのだとは思うが、少なくとも今のフリーランスの働き方は今まで経験した職種の中では随一で私に適していると思う。 一社目は民生品開発で、長時間残業の激務だったが第一志望の部署だったのもあってやり甲斐はあった。職場の人間のレベ
相変わらず週一でラジオ配信をしている。 話す内容としては今週の出来事、大喜利、各々が用意した議論したいことなど。 議論の中で落としどころに使われがちなワードとして「距離感」がある。 これはコンテンツとの距離感、知人との心理的距離感など使途は様々だが、いずれにおいても「近すぎるとあまり良くない」という結論になる。 コンテンツとの距離感の例を挙げる。 バンドやアイドルなどを推す・追いかける行為における登場人物はファン、信者、アンチの3人だ。それぞれものめり込みの度合いでグラ
人は他人に対して抱くイメージというものがある。前向きな好印象もあれば、中にはレッテル貼りと呼ばれるような悪印象、歪んだイメージも多く存在する。 近年SNSなどで見られる有名人回りの炎上トラブルにも、多くの人々が抱いたイメージに反した言動が見られて火に油を注ぐ例が散見される。クリーンなイメージのタレントが不倫してたり、など。 先日「偏見王」という企画に出させていただいた。元々私の応援している配信者グループの企画で、それを有志でやってみようという企画だ。 ルールとしては極めて単
明るい色や派手な柄の服が好きだ。髪も今は一部赤かったりする。 なのに、というかしかし、というか、頭の中ではよく陰鬱なことを考えている。 いかにもジム帰りの、ジャージに運動靴、スポーツバッグといった見た目で、カフェでPC仕事をして読書をしている瞬間が好きだ。 ちぐはぐなこと、外見と中身が違ったことって、俯瞰すると気持ちいいってことをよく思う。ギャップってことなのか、エントロピーが大きいってことなのか。 見た目いかつい兄ちゃんが気さくで優しいとキュンとするし、真面目な好青年
5月の初めに32歳になった。 その頃に新しい取り組みをしたいと思い、フォロワーの方とラジオのようなものを始めた。 相方はまゆげさんという方で、直接の面識はない。 私より少し年上の男性で、同じ関東に住んでいることと在宅でSEをやられていることは知っている。 共通の配信者を応援している繋がりで相互フォローの関係になったが、正直ラジオを始めるまでまゆげさんとの交流は数えるほどしかなかった。 元々私が話し相手を探していたところ立候補してくれたのがまゆげさんだった。初通話はXのスペ
ここ2,3年の読書は小説とエッセイと人文書が1:1:1くらいの割合な気がする。 特にエッセイはいつでもサクッと1,2章読めてしまうので簡単に手に取りがちだ。芸人・芸能人のエッセイを基本的に読むが、出来事1つ切り取ってもその人の色んな側面が描写されていて、飽きることなく読み続けられる。 思えばエッセイというものに初めて触れたのはいつだったか。 考えて思い当たるのは父方の祖父の存在だ。 私が小学生の時、たまに行く祖父の家で古めのデスクトップPCでWord形式で開かれていたわけの
長女が先月で4歳になった。アルバム(みてね)を見返してみると、豆粒の如きお猿さんがよくもまぁここまで人に成長したなぁと感動する。 一方で発育や成長を心配もする。 うちの子供は2人とも保育園に入れているのだが特に長女はもう幼稚園に入る歳でもあるので、周りの子供たちとの成長の差異には特に敏感になる。 うちの長女は身体の発育は問題ないが知的発達が月齢に比べて少し遅れていると指摘されている。そのため療育の施設に定期的にお世話になっている。 特に言語の分野で遅れがあり、保育園でいう
パート主夫時代、職場にはたくさんのおばさんがいた。 おばさんというのは私というアラサー男子にとっては興味深い存在で、とにかく行動原理が分からない。 群れる陰口る決めつける、仕事の効率や出来よりも自分の優先順位やお気持ちを優先する。 またおばさんというのは一様でない。違うタイプのおばさん同士で上手くやったり上手くやらなかったりする。 タイプごとに分かれてけん制しあうその様子はさながらスクールカースト。学校と違うのは上に立つのが教師ではなく社員で、しかも教師よりも格段に立場が
お久しぶりです。前に投稿してからもう2年の月日が流れてしまいました。 さてこの2年で色々なことがありました。 まず第二子が生まれました。2児のパパです。夫婦対第一子だと2:1である程度余裕があったところを、常時2:2,時たま1:2にもなるのでハードな育児生活を体験しています。 私自身はと言いますとパート→正社員(派遣型)→フリーランス になりました。 第二子が生まれる前に転職活動でどうにか正社員復帰したのですが、妻が育休復帰したら2人育児しながらフルタイムの共働きという
こんばんパート主夫。 現在パート9ヶ月目、どうにか空き時間と休日をつまんでつまんで、育児に家事に奔走しております。 来月からは出勤日が週1で増える見通しになっており、今以上に目が回る日常が約束されております。 「見通し」と題しましたが、これは私の今後のキャリア的な話になりますね。 社会人歴8年ほど、内6年は正社員、そっから病んで1年育児家事するプータロー。今年の初めからパート主夫に進化して3半期が過ぎた感じになります。 幼年期のプータロモンから成長期のパートシュフモンに進
立てているのかは大変疑問です。 こんばんパート主夫。 タイトルの通り、また一つ歳をとってしまい十の位が繰り上がってしまいました。 もう若くない、というか少し歩けば初老、というか。 哀愁を感じずにはいられないお年頃、それが30代というものですね。 こんな事をいうのはご時世に逆行しているのかもしれませんが、30になった時に家庭があり、ある程度余裕を持って生計を立てられているのは幸せな事だと思いました。 それもこれもうちの奥さんのおかげであって、私だけの力ではいい歳して自立する
こんにちパート主夫。 金属バットの友保さんがnote初めて少し話題になってましたね。 内容見たのですがまぁ語り口とかエピソードが唯一無二って感じでやはり芸人という仕事の凄さを見せつけられますね。 しかし、元から有名な人が奇抜な文章を投稿して話題になるのと、ズブの素人さんが文章力のみでフォロワーを伸ばすのとで労力というか求められる力は一体どのくらいの差異になるのでしょうね。 ベジータと農夫くらいの差はありそう。 何はともあれ、こうやって話題のnote記事に触発されて筆を
ご無沙汰しております。 めっきり更新意欲もなくなっていたところ、奥さんに「文章は書き癖つけないと上手くならんよ」とどやされ、こうして重い腰を上げて記事を書くに至りました。 さて、更新していた去年の11月頃はまだレールから外れて、空いた時間に0をかけて無為に過ごしていたのですが、今年の1月からはパートで働きに出ています。 というのも、病気で貰えていた手当が満期を迎えてしまい、ゼロ収入になってしまいました。家族三人と一匹の家計を支えるのに奥さんに頼りっきりは気が引けるし、子
昨日は高校時代からの友達が家まで遊びに来てくれました。 近所に住んでいるのでコロナ禍の間も機を見ては会っているのですが、家に来てくれたのは夏以来でした。 高校からの友人ともなると暦一周分の付き合いとなる訳で、人格形成の一端も見てきました。 しかしその上で付き合いが続いている相手ともなると、少なくとも会ってて不快ではない、物事について俯瞰して議論できる、お互いの身辺の事柄について自分からは詮索しない、などという条件を乗り越えている訳です。 これが成熟した大人、と言うことなんで