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「裏切ったはずのあいつが笑ってて
裏切られた自分がこんなに不幸だ
あぁ、なんて無様で皮肉なんだ。」
なんか、そっかって感じ。
自分が足掻くだけ無駄だ。
自分だけ体力を消耗する。
自分が下がっていく。
あの時の画面を見れば呼吸が浅くなる。
動悸が早くなる。
心臓が激しく脈打つとはこのことなのだろう。
わからない、知らないことが怖い。
わかりたい、知りたいと思う。
それを知的好奇心と言うのなら、
知的好奇心は恐ろしいものだな。
「好き」が自分を苦しめる人へ、しあわせな「好き」を
同僚から突然のLINE。
「〇〇さんね、今日1日大変で
疲れとかイライラとかあった感じだろうし
こんなこともあったんだけど…」
それは同僚の、上司から言われた言葉が
少し引っかかってしまった、という内容だった。
すぐさまなんと言葉を返すか考える。
「気にしなくていいよ」
「そんなときもあるよね」
「そうやって気遣えるのすごいね」
いろいろ浮かんだ言葉はあったが、
どれもしっくり来ない
"黙秘権"を教えてくれた、教師の卵たちへ。
職業柄、自分の気持ちを聞かれることがある。
その時わたしはいつも言葉に詰まる。
(言ってもいいのだろうか。)
ふと、学生時代の自分を振り返ると
必ず思い出すことがある。
今でもわたしを苦しめる、
大学1年生での出来事。
「なんとなく」で応募したサークル。
めんどくさくて抽選会は帰った。
けれどその日、駅で見知らぬ電話番号から
当選報告を受けた。
サークルに入って初めて関わる大学の先輩は、
1
変わらないで。「嫉妬のレヴュー」
好きなアニメがあった。
近いうちに公開する予定のnoteを書くため
調べ物をしていてふと目にしたタイトル。
あぁ、これ、わたしが"好きだと思えた"ものだ。
「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」
歌劇という表現活動、すなわちミュージカル。
そしてスタ"ァ"というレトロな表記。
そこにそそられ興味を持った。
わたしがこの作品で「アツ…」となったのは
第5話、第6話、第7-8話。
今回は第5話に触
存在意義を捨てる。「刀ピークリスマス」から学んだ"諦念"
「刀ピー(もしくはピー刀)」。
おそらく自力では辿り着かなかった界隈。
いや、辿り着いていたかもしれないが
深掘りはしなかったであろう界隈。
仲良くなりたい後輩との話題作りに
調べたVtuber界。
その子の推しを知りたくて調べた
ROF-MAO、そして剣持刀也。
見事に興味をそそられた。
そして知った「刀ピー」の存在。
個人勢Vtuberのピーナッツくんと
にじさんじ所属Vtuberの剣持刀
櫻坂46「Start over!」に込められた"力強さ"
そう、やり直せるなら何だってできる。
やり直せば 起きてしまった失敗を防ぐことができる。
やり直せば 掴んだ成功の栄華を再体験できる。
やり直せば
分岐点から全く異なる道を歩むことだって、
経験から生み出された道を歩むことだって、
何だってできる。
…はたして本当にそうだろうか?
これは問いなのだ。
「Start over!」という楽曲における
『やり直しとは何なのか』という大きな問いであ