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【漫画】コロナ時代に海外で暮らすためにしたこと

前回までの旅にでた理由☟(文章)


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昨年から「旅にでたい…でもスーツケースをゴロゴロ引いたら危なそう…けど旅にでたい…」と葛藤していましたが、これらの準備でようやく渡航するに至りました。

そもそも何でこんな暮らしをしているかという話はこちらをどうぞ。


「鞄ひとつで旅にでる」はある種の憧れでもありましたが、お気に入りのシーツがないと落ち着かないような潔癖症では到底無理だろうなと思っていたのです。(←スーツケースにシーツ&バスタオル一式入れていた人)

けれど薄々気づいていた通り、人間なければないで何とかなるもので。

海外を3ヶ月スパンで移動するなら、消耗品も服もシーツも現地でサクッと買って使い倒して捨てていけばいいやと気づきました。日本でも何だかんだ季節ごとに色々買っていますし。

今年2021年は日本に帰るつもりがなく、ビザなし最長期間(大体3ヶ月)を3〜4ヵ国で暮らすつもりなので、年4回引越しをするくらいの気持ちで生活用品を揃えることにしました。歯磨き粉も化粧水も大体2〜3ヶ月でなくなりますしね。


今回、リュック一つで旅にでたことで得られた最大のメリットは、乗り換えや到着時に荷物を気にしなくていいことです。

ロストバゲージの心配はありません!(当たり前ですが)大切なものがすべて手に届く範囲にある安心感。

例え飛行機が着かなかろうと、出入国できなかろうと、その場で自由に行動できてしまいます。身軽最高です。


現在はトルコで暮らしていて、調味料やスキンケアはすべて現地調達。そろそろ服が洗濯で痛んできたので一枚捨てて一枚買い替えようかなと思っています。(海外の洗濯機はガンガン洗うのですぐ痛む)

唯一後悔したことはインスタント味噌汁をもう少し持参しておけばよかったということでしょうか。醤油や日本酒は簡単に手に入るのですが、味噌が…味噌だけが…。

いつも体調を崩したときのためにインスタント味噌汁をバラエティパックごと持ち歩いているのですが、今回は荷物を増やさない為に1袋しか持ってこなかったんです。ロンドンやニューヨークなら気軽に手に入るんですが、トルコで味噌はかなり珍しい部類に入るみたい。

バンコクやクアラルンプールのような東南アジアでも、意外と簡単に手に入ります。中東やアフリカに行く人は味噌、本当に見つからないのでお気をつけください。

こんな旅エピソード&漫画読みたいというリクエストがありましたらコメント欄にてお待ちしてます。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。


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mugi
数ヶ月ずつ滞在して「どの国に住みたいか」を考える自由研究をしているフリーランスの考察・感想です。このnoteは移住計画の頭の中を綴っています。