ましま

作曲をお仕事にできるように下地作りの最中です。楽曲制作の実力はまだまだですが、制作中に得た内容を共有していきます。毎週末更新...は無理があったので毎月1~2記事くらい更新。質問・お問い合わせ等あればお気軽にどうぞ!

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自己紹介(音楽歴?人生観?などなど)

そういえば自己紹介してなかったなぁと思ったので、興味ない方がほとんどだと思いますが書きます。 基本情報年齢:20代 出身地:北関東 音楽以外の趣味:読書、アニメ鑑賞 職業:フリーター 普段何してる人?今は、フリーターです。 いろいろと事情があるのでぼやかしますが、楽器を扱う仕事をしています。 別に今の仕事にこだわりがあるわけではなく、単に自分の目的を達成するための寄り道です。面白そうだったり、もっと自分にとって有益な仕事があれば普通にそっちに行きます笑 音楽歴私の場合、

    • BOSS GX-100 初期設定

      どもどもー 私生活が忙しいという理由を盾に、後ろめたさを感じながら半年くらい更新をサボっていた私です笑 最近、とあるギター🎸とBOSSのマルチエフェクターGX-100を購入しました。 ギターは11~12月くらいに納品されると思うので、その頃に記事をあげようかなぁと思います。 さて、まだ購入して2日目くらいですがGX-100の初期設定を行ったので記事にしました。 購入の経緯作曲で壁にぶち当たってまして、、、 ギターパートの編曲と録音に時間がかかり過ぎるせいで、モチベが保て

      • Spectrasonics製品のまとめ

        Spectrasonics社とは創業者のエリック・パーシングさんは、元々Rolandのシンセのプリセット・パッチ制作を行っていたシンセサイザー奏者兼サウンド・デザイナー。 Spectrasonics社製品の特長は、クオリティの高いシンセプリセットと出音の良さ、そして一度買ってしまえばアップデートが無料という太っ腹なところだと私は勝手に思ってます笑 他社のように頻繁にアップデートがあるわけではないので、今では少し古い音源として語られることが多いですが、愛用している方も多いです

        • 【本気で楽曲制作に取り組みたい人向け】私的各DAWの特徴と選ぶポイント

          今回は、私が実際にライセンスを所有しているDAWと、私的なDAW毎の特徴、選ぶポイントをまとめました! これから本気で楽曲制作に取り組みたい方向けの記事です。 何番煎じやねん!って感じの記事になると思いますが、お許しください笑 私が実際に所有しているDAWは以下の4つです。 Steinberg / Cubase Presonus / StudioOne Ableton / Live AVID / Protools DAW選びで重要なこと作業範囲 まず大前提として

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          2024年の抱負

          2023年も終わって新しい年が始まったので、前年の振り返りと今年の抱負を書いていきます。 年齢がバレますが私は去年厄年でした笑 年始から主に仕事で色々あって大変でしたが、割とそこまで酷いなぁと思うこともなく2023年を終えることができてホッとしています。 2023年の振り返り- 良かったところ ・機材投資に終わりが見えてきたこと ・ギターとピアノが少し弾けるようになってきたこと ・作曲のときに悩む時間が少し減ったこと ・音楽関係の勉強が続いていること ・noteの執筆を始

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          ギター歴1年目のまとめ

          そろそろギターを始めて1年が経つので、1年間やってきたこと・これからやっていくこと、気が付いた法則性、私的に効率が良さそうな勉強方法・練習方法等について備忘録的にまとめます。 私の場合は音楽理論から入って、楽器演奏は後から学び始めているという、あまり一般的ではないプロセスを辿ってきています。そのため予備知識や目標設定といったところが一般の方と違うので、あまりこの記事が皆さんの参考になるかは微妙なところですが悪しからず。 ちなみに、この一年間は最終的な目標設定と目標達成のため

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          【独学】音楽理論のおすすめ勉強法

          「楽曲制作関連の勉強ってどうやって始めたら良いか分からない。」「周りに聞ける人いないよ。」って方多いですよね。今回は、そんな方に向けて効率の良い勉強の仕方を紹介する内容になってます。ぜひ最後まで読んでくださいね! ※私の実体験を元にした、主観的な意見も多分に含まれますので予めご了承ください。 Step1. Kindle Unlimitedで読める限りの関連書籍を読み漁るまず、Step1.の段階では基礎を身に着けます。 コスパが良いのは、間違いなくKindle Unlimit

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          Numa Compact2の設定等々

          Numa Compact2を使い始めて少し経ったので、色々と使ってみて私自身が感じたことを適当に書き綴っていきます。 Studiologicというメーカーについてシンセサイザーやステージピアノの鍵盤部分を製造しているFATAR(ファタール)というメーカーの、自社キーボードブランドがStudiologic(スタジオロジック)です。 Numa Compact2 仕様鍵盤 セミウェイテッド鍵盤(アフタータッチ付き) サウンド・エンジン 音色数:88音色(デフォルト) 最大同時

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          重い腰を上げてやっと... 。88鍵盤のMIDIキーボードを買った話

          DTM3年目にもなると色々と不満が出てきて機材投資に拍車がかかりますね! Roland / A-49 をDTMを始めた頃に買ってから、1年くらいは何の不満もありませんでしたが、自分のレベルが少しずつ上がるにつれて、少なくとも61鍵盤以上はあった方が絶対に良いなぁと感じてきており、なぜ中途半端な49鍵盤を買ったのか… 。と過去の自分をぶっ飛ばしてやりたい思いです笑 購入時の要件事項結構わがままです。 それ故に絞り込みは容易でした。 価格が5~6万円程度以内 61鍵盤以上

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          Audiostock始めてみた話

          Audiostockとはざっくり説明すると、単品購入または定額制プランで、Audiostockが権利を所有している、BGM、効果音、ボイス、歌を自由に使えるようになるサービス とりあえず作ってみた曲がコチラとりあえず適当にピアノを弾いて、DAWで編集して美少女ゲーム(エロゲ―)みたいな雰囲気のBGMを作ってみました! 審査は、一発で通りました笑 審査について審査の難易度は、厳しいのか、易しいのか分からないです。 今回制作した曲はピアノソロに近いので、楽曲のクオリティの面

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          【おまけ・メモ】制作環境・機材まとめ 11月更新

          ハードウェアPC環境 OS:Windows11 CPU:Intel Core i7-11700F GPU:GeForce RTX3060 メモリ:64GB ストレージ: SSD1 1TB / SSD2 2TB / SSD3 4TB / HDD 2TB オーディオインターフェイス AVID / MBOX Studio ヘッドフォン audio-technica / ATH-AD500X SOUND WARRIOR / SW-HP10s MIDI関連機器 Rola

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          Ableton Live Suite に付属する Max for Live とは?

          Max for Live って何?Live Suite から使える拡張機能のことで、Live 上で動作するインストゥルメント、エフェクト、ツールなどのデバイスを独自に作成したり、既に作成されているデバイスを編集したりすることのできる機能になります。 Max というソフトウェアについてMax for Live の Max というのは、音楽とマルチメディア向けのグラフィカルな統合開発環境(分かり易い表現だと、プログラムを構築するソフトウェア)のこと。 Max の開発元である C

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          Ableton Live の Max for Live を使ってキースイッチの打ち込みを効率化した話

          Max for Live とはAbleton Live Suite に付属する追加機能です。 詳細は、こちらの記事にて紹介しています。↓ キースイッチとはソフトウェア音源を使って打ち込みを行う際に、楽器の奏法切り替えを楽器の音域外の鍵盤を使って制御する機能がキースイッチです。 自作した経緯Live は、Cubase のエクスプレッションマップや Studio One のサウンドバリエーションのようにDAW側にキースイッチの切り替えを補助してくれるツールがありません。 その

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