恥や期待を捨て勢いと勇気あるのみ 私が投稿ボタンを押す時の気持ち
投稿する時は誰しも躊躇ったり迷ったりするものだと思いますが皆さんはどんな気持ちで自分の作品を世に送り出していますか？私の場合はただ一つ「読まれなくてもいいからできたものは投稿する」これだけです。
私はそもそも書くスピードがかなり遅い。その分できあがった時の喜びは人の何倍にもなります。そんなに努力して書いたものを削除してしまうことはできません。もちろん仕上がっても世には出せなかった記事もあるにはあるのですが。
できあがっても「こんなつまらないもの読んでもらえるだろうか」という不安は人並みにあります。しかしその気持ちを払い除け思い切って投稿ボタンをポーンと押す。勇気とは恥を捨てあまり期待しないことなのかもしれません。
いくら自分で悩んだところで出す前は誰にもいいとも悪いとも思われない。だったらいっそ出してみて1人だけでも共感してもらえたらラッキーくらいな気持ちです。
好意的に受け止める人より否定的に受け止める人の方が多いと私は考えています。それでもほんの少し共感してもらえたら嬉しいし、それによってもしかしたら書き続けることができるかもしれない。
下書きのまま出せなかったものももちろんあります。今書いている途中のものも多分いくつかはボツになると思います。それは自分の中でどうしても納得がいかなかったり、書くのが遅いから旬のネタじゃなくなったり…。
時にはたとえ読まれないだろうと思っても書きたいことが出てきたりもする。その一方出すか出さないか悩む必要もないくらいくだらない記事を書くこともある。いずれにせよ期待も恥も捨てて勇気を出すのみです。
今日は書く部のお題「noteの投稿ボタンを押すときの気持ち」で書いてみました。
ヘッダー画像はひいろさんのものをお借りしました。いつもお世話になっております。
ただいま冬季うつ真っ最中です。ひたすら毎日眠い。寝ても寝ても眠い。体に力が入りません。同じく悩んでる方、先は長い！ゆっくり行きましよう。
今日もありがとうございます🎀