スマッシュブログ

アメリカのグロース株に投資している兼業投資家です! YouTubeで ✅日本株・米国株の銘柄分析 ✅オススメETF分析 ✅今後注目のテーマ ✅株式投資の教え の4つの情報を主に発信しています。

スマッシュブログ

アメリカのグロース株に投資している兼業投資家です! YouTubeで ✅日本株・米国株の銘柄分析 ✅オススメETF分析 ✅今後注目のテーマ ✅株式投資の教え の4つの情報を主に発信しています。

マガジン

  • 今後注目のテーマ紹介

    株式投資する際に、どんなテーマの銘柄に投資すれば良いのか分からない、そんな方にオススメなマガジンです。 テーマと銘柄の2点セットで作成してあります❗

  • オススメETF🇺🇸🇨🇳分析

    オススメのアメリカ🇺🇸中国🇨🇳ETFの分析。

  • 投資の教え

    主に株式投資の投資手法や根本的な考え方などを紹介。

  • 日本上場株分析

    優良企業・話題の日本の上場企業について、決算書や私見をもとに分析。

最近の記事

投資のカニミソ

SNSでたくさんの方々と巡り会えたことも何かのご縁ですので、そのご縁に感謝し、みなさんで投資のレベルがUPできれば幸いです。 2022年もよろしくお願いいたします。 自己紹介どうもみなさんスマッシュです! 私は、アメリカのイノベーションを起こすグロース株や仮想通貨に投資をしている兼業投資家です。 Twitter↓ https://twitter.com/S_mash_9984 YouTube↓ https://youtube.com/channel/UCzIn3YYs

¥1,000
    • 【合成生物学】生命・物質・人類の未来をつくり変える

      合成生物学は、近年著しく成長している科学技術分野であり、様々な環境問題やエネルギー問題、再生医療などの分野で幅広く活用できると大きな期待が寄せられています。 合成生物学という一種のテクノロジーは、何をどのように変化させ、また、そこにはどのような巨大なビジネスが芽生えるのかを分析していきたいと思います。 1.合成生物学とは?合成生物学(Synthetic Biology)は、組織、細胞、遺伝子といった生物の構成要素を部品と見なし、それらを組み合わせて生命機能を人工的に設計し

      • オススメETF分析#2|株価140倍となった破壊力抜群のアメリカIT企業レバレッジ3倍ETF「TECL」

        ハイリスクハイリターンなため、中々手は出しにくいものの、資産を爆発的に増やすチャンスもあるため、かなり魅力的なレバレッジETFである「TECL」について分析していこうと思います。 TECLについてTECL(Direxion Dairy Technology Bull 3x)とは、Direxion社が2008年の12月17日に設計した3倍のレバレッジをきかせたETFです。 単純計算だと、実際の株価が5%上がればTECLは15%上がりますが、逆に5%下がればTECLは15%下

        • オススメETF分析#1|中国のIT企業のレバレッジ2倍ETF「CWEB」

          今後はオススメETFのテーマでたくさんの優良ETFを紹介・分析していきます。 今回の記事では、中国のIT企業のETF「KWEB」のレバレッジ2倍ETF「CWEB」について分析していきます。 CWEB構成銘柄Top10 テンセントやアリババ、ピンデュオデュオなどの中国の有名企業が構成比率の上位を占めていますね。 この構成銘柄上位10社について深堀りしていきます。 1.Tencent (700) テンセント・ホールディングスは、インターネットサービス事業、コンテンツ事

        マガジン

        • 今後注目のテーマ紹介
          6本
        • オススメETF🇺🇸🇨🇳分析
          2本
        • 投資の教え
          1本
        • 日本上場株分析
          3本

        記事

          投資の教え#1|「真の投資」とは?

          これからは、投資の教えというテーマで定期的に記事を書いていこうと思います。 投資の教え#1では、「投資」という言葉の定義について、孫正義氏の考えを書いていきます。 孫正義氏から学べる事孫正義氏と言えば、ソフトバンクグループの社長兼会長で、また、ソフトバンクビジョンファンドでイノベーションを起こすユニコーン企業に投資し、大きな利益を上げています。 投資に関する考え方は、自分とかなり近いので、決算説明会での孫正義氏の言葉を紹介したいと思います。 「真の投資」とは?「株式市

          投資の教え#1|「真の投資」とは?

          日本上場株分析#3|「バリューチェーン統合型DXで企業を変革させる」Speee(4499)

          日本上場株分析#4では、株式会社Speee(4499)について取り上げていきます。 ※本記事は、2021年9月期第一四半期決算短信及び決算説明会資料を参考にして書き上げております。 1.企業概要1-1.事業内容 Speeeは、企業向けにデータマーケティング能力及びデータ解析技術を活用したDX支援サービスを提供しています。 1-2.Speeeの考えるDX DX支援を行う他社は、企業の特定のプロセスのみをデジタルに置換して効率を上げるのに対して、Speeeは最適なデータを

          日本上場株分析#3|「バリューチェーン統合型DXで企業を変革させる」Speee(4499)

          日本上場株分析#2|「流通を最適化し、廃棄ロスを無くすパイオニア」オークファン(3674)

          日本上場株分析#2では、株式会社オークファン(3674)について取り上げていきます。 ※本記事は、2021年9月期第1四半期決算短信及び補足説明資料を参考にして、書き上げております。 1.企業概要1-1.企業理念 『ESGを意識した経営』 ESGとは、企業が持続可能な成長を目指すために必要な「環境(Environment)」、「社会(Social)」、「ガバナンス(Governance)」の3つの要素のこと。 特にオークファン社では、環境(E)と社会(S)に向き合っており

          日本上場株分析#2|「流通を最適化し、廃棄ロスを無くすパイオニア」オークファン(3674)

          日本上場株分析#1|「自治体に特化したサービス会社」ホープ(6195)

          これからは、日本上場株分析というマガジンを作り連載していきます。 本記事では、目覚ましい成長を見せるホープ株式会社(6195)について分析していきます。 ※本記事は、直近の2021年6月期第二四半期決算短信及び、決算補足説明資料を参考にして書き上げております。 1.企業概要1-1.企業理念 ホープの企業理念は、「自治体を通じて人々に新たな価値を提供し、会社及び従業員の成長を追求する」です。このスローガンで、なんとなく自治体に対してサービスをしている企業なんだなと分かりま

          日本上場株分析#1|「自治体に特化したサービス会社」ホープ(6195)

          12兆ドル規模の製造業を脅かす「3Dプリンター」とは?注目銘柄も紹介!

          1.3Dプリンターとは?日本語では、立体印刷機といい、3次元的なデータをもとにして、スライスされた2次元の層を1枚ずつ積み重ねていくことによって、立体モデルを製作する機械のこと。 薄い層を積み上げる積層方式を基本としながら、液状の樹脂を紫外線で少しずつ硬化させる「光造形方式」や、熱で溶かした樹脂を積み重ねる「FDM方式」など、様々な方式のプリンターが存在します。 小型のものから大型のものまであります。 2.3Dプリンターの昔と現在3Dプリンターは、1980年代に誕生しま

          12兆ドル規模の製造業を脅かす「3Dプリンター」とは?注目銘柄も紹介!

          ブロックチェーンについて詳しくなってしまう記事

          1.5G時代の4種の神器5G時代に欠かすことができない4種の神器について紹介していきます。 1.ⅠоT(データを集める):Internet of Thingsの略称。 従来インターネットに接続されていなかったモノ(センサー機器、家電製品など)がネットワークを通じて、インターネットに接続され、相互に情報共有ができる仕組みのことです。 例として、Dysonは人工知能機能搭載の掃除機の開発を行っています。 また、ベンチャー企業の例として、南アフリカのルムカニが挙げられます。この企

          ブロックチェーンについて詳しくなってしまう記事

          バイオテクノロジーの未来と銘柄まとめ(医療編)

          1.バイオテクノロジーの今後と注目すべきテーマバイオエコノミー(生物経済)がデジタル化に匹敵する技術革新を起こし 2030年には180兆円の巨大市場になる予測です。 この記事では医療テーマについて書いてあります。 (食料と環境に関する記事は近いうちに書きます。) 2.医療概要(遺伝子治療・ゲノム編集)と関連銘柄 1.遺伝子治療(従来法) 近年では、がんの医療に遺伝子情報に基ずく治療が発展しています。 一部のがんでは、がん遺伝子検査を行い、いくつかの遺伝子を調べ、その

          バイオテクノロジーの未来と銘柄まとめ(医療編)

          地球にやさしい企業『サステナベーション』が次世代を制す!?

          この記事は、藤原遠(NTTデータ副社長)さんの著書「サステナベーション多様性時代における企業の羅針盤」を一部参考にして書き上げています。 1.サステナベーションとは? サステナベーションは、サステナブル(地球環境の持続可能な発展)とイノベーション(技術革新)を組み合わせた言葉です。 【サステナブルの大切さ】 カリフォルニアの大手電力ガス会社のPG&E が破綻しました。 これの直接的な原因としては、11件の山火事の原因をつくったとして、3兆円を超える賠償金を請求された

          地球にやさしい企業『サステナベーション』が次世代を制す!?

          トリプルブルー実現❕バイデン政権下で勝ち上がる銘柄とは❔

          1.バイデン政権の政策 (1)現金給付、失業保険、中小企業支援、州政府支援の拡充などが含まれた3兆ドルの景気刺激策 (2)電気自動車と充電ステーションの拡充(2030年までに50万台) (3)ハイテク企業への増税 (4)法人税増税 (5)道路、橋、ビルなどを含む米国内インフラの近代化 (6) クリーンエネルギー政策 などです。 今回は、主にクリーンエネルギー政策について取り上げていこうと思います。 2.クリーンエネルギー政策とは? バイデン政権が優先事項

          トリプルブルー実現❕バイデン政権下で勝ち上がる銘柄とは❔