人と話すのが苦手だから、僕はバンジージャンプをする。
僕は人と話すのが苦手だ。
中学時代はなぜかおらついていて人を寄せ付けず、高校1年の時は教室で寝てばっかりいて、ほとんどクラスメイトと話さなかった。笑
ちなみにストレングスファインダーの「コミュニケーション」は下から4番目。いわゆる隠れコミュ障と、気づいた方も多いはず。
でも、相手に面白い、楽しいと思ってもらえる会話がしたい。
そこで僕が考えついたのが、「やってみたい」「なんだそれ」と思うことに、どんどんチャレンジすることだった。
その代表的なものが「バンジージャンプ」
自分「バンジージャンプやったことあるんだ〜」
相手「どこでやったの??いつ??」
自分「(答える)」
相手「どんな感じだった?」
自分「(答える)」
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「バンジージャンプ」という経験に興味を持ってもらうことで、バンジーしたことない相手はどんどん質問してくれる。自分は会話を組み立てる必要はなく、質問に答えていけば良い。
それも、経験をそのまま話すだけで良い。基本的に自分も他人もワクワクすることから順にやっている。だから、食いついてもらえたら、僕もイキイキと答えられる。
相手が興味を持つような経験、できればやったことない経験を「やったことあるんだ〜」ってのがポイント。
バンジージャンプは興味を持ってくれる可能性が高いので、「バンジージャンプ会話術」と自分の中で呼んでいる。
・・・でも、クィディッチやカーリング、空中ブランコもバンジージャンプと同じくらい、いやそれ以上の反応をもらえるので、(最近は命懸けて、遠出するバンジージャンプはコスパ悪いじゃん・・)と最近は思ったり。笑
相手が興味を持つポイントは様々。だからこそ、やったことないこと、新しいこと、面白いことをどんどん経験していきたい。これからも。
#やったことないをなくしてく は、目的ではなく、手段
ありがとうございます!大切に使わせていただきます!