ぼくの創作活動日記 27 出会いのニュースペーパー
地域に根ずく
2021年は退職して創作活動を本格的にし始めた年です。去年はコロナ禍の影響でいろんな方に会おうにも会えないもどかしさがありました。ZOOM、LINE、携帯電話、SNSなどでしか会えない方も多くいました。
実際会えなくても、通じ合える人もいます。和歌山市にある地方新聞社「わかやま新報」の記者もその一人で、いつも、きっちりと読んでいただき感想を記事にしていただいてます。
地元若手クリエーターとの出会い
年明けから予想以上のオミクロン株が猛威を奮っています。今後、対面販売の書店とかの商店も困っていくと思います、ECサイトでのショッピングの方に移っていくのでしょう。
また、スマホ、テレワークなどネットの進展で新聞、書籍などの紙媒体は今後ますます窮地に立たされると思います。
新聞もそうですがクリエーターも厳しい環境の中頑張って欲しいです。デジタルペイントの普及で油絵、水彩画を描くアーティストも減ってきています。
こういう事も踏まえ僭越ながら、若手のクリエーターの方には、これからはデジタルも筆も両方できるようにアドバイスしています。
また、営業、デザイン等はいろんな方と共同で出来るようにもなって欲しいと願っています。そのためには、ますます積極性と行動力、コミにケーション能力が必要だと思います。
出会いと繋がり
今年前半は、地元若手クリエーターさんと一緒に絵本を何冊か出版する予定です。微力ながら支援も行っています。まずは一歩踏み出す勇気を持ってもらいたいものです。
努力した者が全て報われるとは限らない、しかし!成功した者はすべからく努力している。By「はじめの一歩」
いろんな困難な状況の中、20021年の出会いに感謝です。2022年は、コロナウイルスの一刻も早い終焉と、もっと多くのいろんな方に出会えたらと願ってます。
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