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ぼくの創作活動日記 83 子どもから大人までのライティング
年代別にかなり幅広くライティングしています。
ジャンルもバラバラです。
なぜこのようなライティングをしているかは、仕事の流れ的に自分自身もよく分らないところもありますが、課題を与えられたり、自分自身、オファーがあればとりあえず何でも書くというスタイルがこんな形になったのだと思います。
ライターで飯を食うのは大変です。それと、自分の成長のためです。
退職後ライター生活2年の61歳。
かわいらしい作品から、人間関係のドロドロした大人の作品まで比較的得意としています。
紙媒体から動画のシナリオまでいろいろ書いてます。
最近では仕事をしながら、28歳のメジャーの大谷翔平選手の目標達成シートに、なるほどなと感銘を受けました。
よく書いてるのは、パンダと大谷翔平とダルビッシュと三笘薫とアントニオ猪木かな。
5月5日は「こどもの日」ということで、子どもから大人までのライティングで心がけていることを僭越ながら語ります。
動機はいろいろありますが
ライティングは、お金のため、夢のため、本業に活かすため、社会貢献・地域貢献のためなどいろいろな理由だと思います。
自分自身が納得し、クライアントを納得させる作品をこしらえるためにはどうしたらいいか。
なかなか当初の志よりブレてしまいがちです。
私自身、いろんなジャンルに興味がありキャラクターデザインもしているため現在のスタイルになっています。
ムダは極力省く
私自身よく言っているのですが、役に立たない研修は時間の無駄です。
プロのライターを目指すのならシビアに取り組むことです。
妥協をしてはいけません。
作品を見て分かるように多種多様なオファーは、自分自身出来る限り受けてます。
しかし、出来そうにないオファーや興味があまり沸かないオファーはなるべく早く断ることにしています。早めに決断しないとクライアントにも失礼ですし。
それと、年間、月間、週間、一日のスケジュールをきっちり立て、オンオフも大切ですが、仕事がない時をあまり作らないことです。
期限を決めて書く
人間、ほっておくとダラダラと、あーでもないこーでもないと書いてしまいがちですが、とにかく期限を決めることが有効です。
納期もありますが、期限を決めて自分を追い込むことです。
インプットも重要ですね、他の絵本を読んだり、プロ野球やサッカー、格闘技を観たり、漫画を読んだり、映画を見たりと、とにかくがむしゃらに何でも吸収することです。また、好奇心と集中力も大切ですね。
批評はとにかく大切
上の絵本や小説の他、スポーツ動画のシナリオもライティングしています。
今回はプロレスから野球までのシナリオライティングをした動画をどうぞ。
最近サッカーはあまり書いてません。代表戦も暫くないし、少し寂しいです。
批評や再生回数、いいねの数は評価反省のために必ず見ています。
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