小沼真之って?③
小学校から中学校へ。地元の村には小学校と中学校があったのでそのまま進学。受験とかもしてないから中学校にどうやって進学したのか覚えてない。
中学校時代(12才-15才)
だいぶ大人になった😂 前回の小学生の卒業写真と比べるとデカくなって顔付きもしっかりしてる。覚えてなし自覚もないけど声変わりも中学校の時代に経験してるんだよな😂
それにメガネからコンタクトに変えた!
中学校の時代も何も考えずに学校に行って友達と遊んでた。周りは受験を意識して勉強を頑張ってる子もいて、それに比べると呑気に暮らしてたなって感じる。
小学校にやってた空手は辞めて中学校からは、サッカーをやり始めた。サッカーは高校までやることになって、それを通して大きく成長したきっかけにもなっている。
修学旅行の時の写真。顔がキモすぎる笑
家に帰って泣いた話
中学校の時代って何か出来事あったかなって考えた時にサッカーはもちろんそうなんだけど、パッと思い出すのが友達と近くの街に出掛けて泣いたこと。
中学も小学校も同じ場所で、同じ友達で学校に行って授業を受けて家に帰る1人で新しい行動も起こしたこともないし、休みの日に出かけるなんてこともしていない。そんな中で友達と休みの日に「松本」っていう長野の粋な街(当時はそうでもない)に出かけることになる。何をしたのか、そもそもなんで行くことになったかは覚えていないけど。
電車に揺られて友達と遊ぶ。そしてまた電車に揺られて帰る。至って普通のことで泣く要素なんて一つもないんだけど、夕方に家に帰った途端、ブワッて涙が出た。お母さんは、びっくり仰天。
1人で行ったこともない街や電車で出かける。友達はいたけど、不安でいっぱいだった。家の玄関を開けて、いつもの家の匂いが漂う、「おかえり」の声、お兄ちゃんお姉ちゃんもいる。やっと帰ってきたって安心してさっきまでビッシっとしてた気持ちが緩みに緩んだ。
僕は結構泣き虫なんだと思う。大学の時もカナダに行って泣いた。しかも2回も😂
何か新しいことや知らないことをやるってすごいストレスが掛かることなんだって小さいながらも感じた。今は、昔とは違って新しいことに挑戦することとか知らない世界を見ることってすごい楽しいって感じるんだけどね!
なんか「はじめてのおつかい」みたいやん。
サッカーを始める
中学校になってからサッカーを始めた。かっこいいっていうただそれだけで。このサッカーの経験は今の自分を形成してる一つの要素。
特に強いサッカークラブに所属していた訳じゃないから優勝とか全国に出場を目指すってことはしていない。ただかっこいいって理由だけで始めて、遊びでやっていた。だけど、どんどん年数を重ねる毎に楽しくなっていったことや海外サッカーをよく観ていたこともあり上を目指していきたいという思いが強くなっていった。
海外サッカーは、プレミアリーグが好きで特にアーセナルが好き今もずっと応援している。いつかはロンドンに行って生で観戦したい。
中学を卒業する頃には、サッカー選手になるっていう思いが生まれてた。サッカーは特別上手い訳ではなかったし、強い相手とも対戦したこともなかったから自分の周りの環境でイケるって判断してたのかも。
中学生の時は、のほほーんって暮らしてたからやっぱりのほほーんとした時代で大きな出来事はなかった。その当時は、まだ田舎のスローな空気感に流されただただ生きていた。
僕が今までの自分と大きく変わっていくのは、高校時代から。色々自分で選択するようになり、目指していくようになる。自分で何かを決断して行動を起こすことで自分の人生が変わっていく。自分の人生は自分で決めなきゃ始まらない。