図書館から予約確保済み連絡が次々と、一方で現在借出し中の本は、遅々として進まず、「虞や虞や、汝を如何にせん。」の心境、はて

　わが街の図書館、先の泉房穂前市長の尽力があって駅前に市民図書館がある。交通至便、以前は明石城の山の頂上、てっぺんにあった。歩いても自転車で行っても難所だった、駐車場はあるが、大昔は、図書館利用者は合鍵貸与で無料だった。そのうち30分100円になって、大急ぎ。
　そして駅前へ移転し、たいへん便利、駅から３分か。駐車場も近くの無料も可能なショッピングセンターがある。
　ありがたい、ありがたい。
　前市長のご配慮で、分館は１か所しかないのが、なんと最寄りに2か所作る計画だった。それが自民・公明党の地域エゴ・ボスに阻まれて、建築設計予算が否決されて、そのまま。新市長は、女性で人格高潔、全員賛成でないと話が進まない、おそらくずっと進まない。
　また、昔の寂れた漁村に戻ること必定だ。
　暴言と短期で自ら引退した前市長、兵庫9区いずれは総理大臣と地元もろ手をあげて支援していた西村前経済産業大臣、金と女で総理は難しくなったみたい。あっちもこっちも苦戦、なんとかならんか。
　いつも話がテーマとズレる。
　図書館での本の借出し、最近は、予約が多い、読みたい本をいろいろ探して、図書館へ取りに行くだけ。それが予約した本がどんどん予約できる状態、本の内容がレアなんだろうか、競合する本は、なかなか。
　それはいいとしても、今借りている本、早く読みたいが、怠慢で読むのが遅い。予約確保の保管期間は7日、今月13日までに６冊、うわ～無理。
　それでも、今日何とか１冊読了したら、いけるかも。
　それなりになんとかなるだろう。
　「為せば成る、為さねば成らぬ、何事も、ならぬは人の為さぬなりけり。」上杉鷹山
　とにかく、やってみよう。
　泉前市長、３年後もう一度市長選、出てくれないかな。それか衆議院選挙に出て、西村さんと勝負してくれんかな、面白くなる。ひょっとしたら。

裏庭のサザンカ第５号まだまだ元気で美しい。