夜半のワン切り、ドキッ 悪戯か嫌がらせ、あるいはモーニング・コールか
昨夜早朝、午前4時45分、突然、電話で呼び出し音、コール!
以前、5年ぐらい前か、自治会長を仰せつかったころ、夜中午前2時、3時に、電話がかかって来る。そして、すぐ切れる。毎日、かかる。当然、嫌がらせ、外道・ばかは相手にせず、夜中は、電話機の電源を切った。
その頃、携帯電話・スマホは、各自が持っているので、ほんとうの緊急事態対応は、携帯電話で可能である。また、連絡先には、その旨、連絡した。
そのうち、その気配はなくなった。
嫌がらせの相手は、「非通知」、卑怯な人間だ。
そんな夜中、電話を掛けられるお人は、ある程度、推測できる。そういう人を特定したところで、あまり意味もない。同列同程度になるにも、かたはら痛い。
自治会には、それなりの問題、懸案事項は、多々あった。
どろどろの、ごく一部の悪漢悪婆であろう。
いちいち相手にしない。
やりたいと思ったことをやった。信念ももとづき。
正義も人によって異なる。
一般に家族とともに居住しておれば、夜中に電話(携帯電話でも)かけるのは、変!
家族ぐるみか、いろいろなことを考えた。一人暮らしの、宵っ張りか朝の早いお人。まぁどうでもいいけど、ほっといたら、それでおしまい。
それが昨日、たまたまの早起き、午前4時45分は、まだ暗い。夜明けには、まだ1時間、新聞配達の人が動いている時間だ。
ただのモーニングコールのかけ間違いだろうと思うことにした。
まぁ今日は、呼び出し音が鳴ったら、すぐ出ようとしたけど、かかって来なかった。
やはり、間違いだった。
いいように考えよう。
人間相手、勘ぐりだすと、たくさん鬼を造ってしまう。鬼でもないのに。
いいように考えよう。
何事も。
しかし、悪い場合は、どうするか、やられっぱなしでもつまらんな。
いろいろ思う初秋です。
おやすみなさいませ。
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