他人の評価、いまとなっては糞くらえ!
私は、かつて39年間、上からの評価は、組織内での昇進、上司・同僚・部下との力関係、ボーナスの金額唐いろいろ影響していた。それはそれで当然、活力と競争意欲の醸成には、何かないと、仕事しても一緒、人間関係への配慮なども含めて、必然的なものであるとは重々承知である。
しかし、所詮、日本人、情に流されている。成果も、職務の分担や配置によって、大きく異なっている。声の大きい者、存在感のある者、子分の多い者など、職務とは関係あるが、かえって組織の運営には、阻害要因のある者が評価の結果となる。しばらく前に導入された「人事評価」など、噴飯もの、愚かしいだけ。手間がかかる。もう後戻りはようせんのが公務員。
愚かな上司によってなされた評価、なんの影響もない。認知やポストも希望も、結果としての昇進から考えると、ほんとどうでもいい結果しかない。
どこまで行けるか、物理的に自然に限界がある。
こどもが大きくなり、通学や心身の故障などがあれば、転勤はできない。単身赴任するとしても、あまりの遠方は不適当。自分の都合が先行する。
外交官などは大変だろう。外交官じゃないから、国外へは行かない。
それらの選択は、各自の自己責任。嫌ならやめたらいい。実際上、辞められない、家族と自分の生活がある。単に、収入だけの問題。多くの公務員は、言わず言われず、コネがある。私にはない。
試験を受けて、言われるままの任地、言われるままの職務分担。組織内での昇進試験を受けて、生涯に13回の転勤、ある程度の希望は聞いてくれる。無理もたくさん言った。おかげで人並の昇進はなかった。人事関係者にはご迷惑をかけたと思っています。
なんとか娘の病気のために自宅を現地に建築、以来、18年、死ぬまで、この明石に居住するつもりです。
そう腹が決まったら、もう単身赴任はどこでも、ボーナス、要らんとは言わんが、ご指示のままにありがたく頂戴した。無能な、偏屈な上司にも耐え、わがままいっぱいの同僚・部下とも協調して、無事、定年。そして再任用2年も続けて、公務員生活を終えた。
上の監督官庁のナンバー2が、酒飲み会で「君、評判悪いよ。」と、それは、どういうことか、それならそれで、しかるべき方策を講じるべきだ、評判なんて、他人の判断、お気に召さらぬなら変えればいい、その権限があるのだから、こちらも、それなりの対応をしますといいたかった。馬鹿は相手にしない。所詮、烏合の衆、どうでもいいわ。時間と労力の無駄。
他人の顔色なんて、見たくもない。お爺さんの顔、スーツ着てなけりゃ、ただの老いたヒヒ。なんいもない。
自治会長していたとき、2人マナーの悪い人、公園で小便する爺さん、犬であっちこっち小便させる爺さん、注意した。
居直る。
「お前、評判悪いぞ、長生きせんぞ。」って。
そんなに評判気にするか、市会議員出るつもりはない、嫌われてなんぼ。
公園で小便されて嫌がっている人たち、犬の小便で困っている人たち、比較衡量して、不届き者を成敗、こっちは一私人、町内会長には治安の権限はない。警察に通報した。
この手の人は、警察に弱い。
警察は、適切に措置してくれた。ありがたい。
直接、喧嘩して実力行使に出て、傷害事件となったら五分五分、場合によっては、過剰防衛、さらに先制攻撃となる場合もある。気をつけよう。
ゴミ以下の人間は、たくさんいる。
気をつけて、正しい世の中にしよう。