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漸く回復過程も周期にある前期高齢者の休日の一日の出来事
どこも似たようなものだろうけど、午前中は雨、午後は日が照りだした晴れの天気、予定どおりイオンモールへ行った。政府がやっと力を入れ出したマイナーカードの健康保険証や行政手続等の登録して、マイナーポイントが電子マネーで付いているか確認のためである。
ついでに、無印良品でのお気に入りのゲルインキオールペンの追加購入して、もうひとつついでに枕を購入と考えたが、いまひとつ気に沿わなかったので、次回検討にした。
帰宅して、なおも日が温かそうなので、風がやや冷たくきついなか、神社境内あから始めてご近所周辺を散歩した。かねてからのぎっくり腰&積年の腰痛で、あまり歩けず、久しぶりの感もあった。
そうこうしていると、顔見知りと歩きの雑談、思わず気にかかった。2歳上のご近所の男性、「亡くなった。」それも一昨日だ。
偉い人の訃報は新聞やテレビで、頻繁に出ている。
一般庶民は、静かに旅立っていく。
私も、いずれ。
葬式は、ほとんど家族葬。亡くなったからと言って、昔のような大騒ぎは、全然ない。時代は、変わった。特に、人口急増で、住民の顔ぶれは、どんどん変わっている。
寂しいような、気を遣わんで、住みよいような複雑な気分ふがする。
どっちもどっちだけど。
まもなく大河ドラマ「どうする、家康」が始まる。
戦争、病気その他で予期せぬ死亡も多かっただろう、あの時代。
「人間五十年、下天のうちに比べれば、夢幻のごとし。」
私は、もう七十年生きている、まだまだ生きていたい。
死んだら御仕舞い。アデュー、みなさん。オルボアールかな、よくわからない。どっちでもいい。
また勉強しよう。
今日のこれから、明日もがんばろう!愉しもう、生きている限り。
また明日がありますように。