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お天気,いまは曇っている。そのうち晴れてきて、暑くなるって。そうあってほしい

 先週末、図書館と大学のコラボで図書館へ拝閲した。開始時間よりちょっと早く着いたので、しばらく久しぶりに図書館の開架式の書棚を見て回った。背表紙と本の雰囲気だけ観て歩くのも好きだ。本好きの一般的傾向だろう。図書館でも書店でも、古本屋さんでも、ひとつひとつの本にいろんな重いが出ている。それを観るのも好きだ。
 ここ半年ほどは、図書館で予約して借出、予約、カートそれぞれに限度数いっぱいに入れている。その分、読むのに追われてはいるが、ある意味、ノルマ達成的気分で、一生懸命読んでいる。わからない本でも、なんとか読み終えようと努力している。予約が入って更新や延長できない本、興が乗って、一日中、その本ばかり読み続ける本もある、結構。
 ひとつの趣味
 コロナコロナで洗脳されて、永らく映画鑑賞やウインドウショッピング、山歩きなど、好きなことができなかった(結構、やっていたけど)、コロナ、というか感染症、結局は自分の免疫、生まれて以来、ずっと生きる根幹だったこの体、なんとか頑張ってくれた。かりに死んでも魂があっても、この体とバイバイして、自分が成り立つことがあっても、もうそれは自分ではない、新たな別の存在だろう。いまでも瞬間瞬間に、刹那的に変化して言っていると思う、今日のわれは、昨日のわれならず、万物は変化する。
 後にはただ風が吹いているだけ。
 詩人、作詞家はすばらしい。
 予約して借出しするのもいい、図書館書棚でパッと感覚で探すのもいい。
 またひとつの発見だ。
 図書館学習室、これも時々借りてみよう、受験生、若い学生だけでなく、ごく一般の人もいる、ただ抽選がある。
 外へ出ると、いろいろな刺激がある。
 自分の部屋で好きなように時間を過ごすのもいい。
 こんな天気のよくなる日は、外へ出たくなる。

僕のゆりちゃん、知子さんでも、彩夏さんでも、きれいで可愛くて、匂いもいい。

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