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いまこそ健康に留意するべきとき

 季節の変わり目、ただでさえ風邪をひいたりして、体調を崩しやすいときである。しかも風はつめたくきつい。日差しはまずまずだけど、午後になると曇りがちになった。夕方には、少し冷たい雨がしずくのように顔にあたった。
 コロナは終わっても、まだ余波は続く。
 生身の身体、健康に注意して、注意しすぎることはない。
 私のいまの持病、最近になってわかった脊柱管狭窄、脊椎や頸椎から重要な体液が漏れ出し、背骨に悪影響を与えるらしい(間違っているかもしれない、要は背骨などから発する腰痛)、整形外科でMRIなどで診断がでた。
 もう2年くらい前、日常的に風呂の残湯を植栽の水やり、風呂やトイレに利用するためバケツで運んでいた。それぐらいしか重い物を持たない生活だった。加えて自転車で走り出そうとしたとき、自動車が直進してくるのを目に入った。分厚いウールの手袋をしていて、自転車で転んだ。その翌日から腰が痛くなった。いちばんの原因は、身体の経年劣化であろう。
 咄嗟の判断、無理な姿勢そして重量物、頸椎も40年が耐用年数らしい。その倍近くにまで、わが年齢は達している。
 脊柱管狭窄症、これから勉強していく。
 まだ軽いらしい。とても障害者認定は無理とのこと、まぁ、よかった。
一時は、ベッドから起き上がるのにも難渋した。トイレに行くのに、狭い家の中をあっちこっちと伝い歩き、いちばんつらかったのは、顔を洗うとき、身体を支えるのと顔に水を掛けるのができなかったこと、一方の手は、身体を支え、一方の手、片手で水を掬うのがなんと難しいことか。
 年齢を重ねるにつれ、つぎつぎと身体の不調が増えてくることだろう。精神面でも、なにかあるかもしれない、意識的に鍛えておかないと困ったことになる。
 いずれ死ぬ身だが、できれば棺桶まで歩いていきたいものだ。
 あと16年がんばる!

テルスターって云う花

 トランプさん、大統領当選おめでとう。一市民として思うこと、トランプさんなら、ロシアとウクライナの戦争、終わらせることができると思う。ウクライナ、もう戦争で苦しみぬいている。世界戦争にならないうちに、プーチンに戦争やめさせてほしい。
 なかなか難しいだろうけど。
 アメリカ国民、いろいろな意味で、トランプさんじゃないと、様々な面で前進しないと思ったのが、この結果だろう。

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