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日々刺激を求め、改革改善を図る。目いっぱい生き抜く。
昨日テレビで聴いた医者の一言。患者に対して絶望的状態であっても、一生懸命生きよ!との状況で医師は発した言葉。死んだら終わりなんだ、行きたければ何としても生きよ、そんな感じだ。
他事しながらテレビを聴いていた。その言葉に感動した。
医師は、そうあるべきだ。と、
「うちは、コロナはせんから。」とか、
「それは専門の医者へ行って。」とか、いろん先生がおられる。
違うだろう、人間、一般に死にたくない。最後までがんばりたい、それを専門的な知見で助けてほしい、医者の責任だなんて言いやしない。
テレビ番組作るのは大変だけど、根本は、その番組対象だ。
天職とは、こうした医師だろう。
ほとんど薬を売ってなんぼの医者ばかり。
勉強ができるから医者になった人が多い。受験勉強得意、いい環境に恵まれた、たまたま先祖代々医者なんて。
実際、医者の仕事は大変だ。ああいう仕事は、私には勤まらない。
人間の内臓やそれを解剖なんてゾッとする。他人を観ると、内臓に観える。病気やケガの重度の人、精神疾患に苦しむ人、様々なことがある。
治せればいい、ほとんど無理だろう。
どんな仕事でも、うまくいかないことはある。
どうしてもだめなら、転職する。
医者は、そうはいかない、普通。コスパが大きい。
いずれにしても、仕事はきつい。
いま年金生活、仕事でのストレスに比べれば気楽なものだ。
いまは幸せ。
現役諸子、あなた方の老後も幸せであることを祈ります。
明日もがんばろう!
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ごめんね。
また明日がある、若く無くても、明日はある、たぶん。