寒い冷たい、冬だから当たり前、それはそうだが、やはりつらい、苦しい。
まぁいろいろ言っても、冬はいやだ。
朝はつとめてなんて、昔の随筆家は言っているけど、強がりもあったんじゃないかな。結構、年齢がいって、奥方様のおつき、偉い人なんだろうけど、奥方様のご機嫌取りをはじめ、様々な宮仕え、いやなこと、腹の立つこともあっただろう。小説というか、当時人気のあった読み物の作家、ライバルへの考えや想いもあっただろう。
日々、同じように寒くて暗い日々であれば、機嫌の悪いこと、多々あるだろう。人間だから。
枕草子とか源氏物語とか、来年の大河ドラマ、愉しみだ。
今年の大河ドラマ『どうする家康』は、面白かった。通説と異なるドラマの内容も多かった。フィクションだし、こちらも学者ではないから、ドラマがどう描かれようと、面白ければいいってものだ。
特に、いままで悪妻だった築山殿処刑や長男の信康切腹、一連の流れが通説と異なるのがはじめは気になった。それはそれで、いいかって思う様になった。やはりフイクションだから。松潤だし。
来年は、吉高百合子、朝ドラで売れっ子になった、銀行の宣伝でも大ブレーク、タレントとしては大成功だ。おめでとう。売れてなんぼの世界、どこでも同じだけど。
ご活躍を期待します。
今日は、『どうする家康」最終回。午後0時BSの放送は見逃したけど、BSプレミアムで観るつもり、愉しみ。
寒い、外へ出たくないけど、出る!