排水管に巻き付いた木の根除去、少し進んだ、まだまだ後が続く、あと何年もかかる。
洗濯機更新から始まった木の根っことの苦闘、寒い時期にスタートして、終わるのはいつの日になるか、この木の根、まだまだぶっとい、それでも少しづつ進んでいる。
深く掘れるようになった。太い根っこをノコギリで切る、細い根は剪定ばさみで切る、バールや鉈、その他知る限りの工具、ネットで電動鋸もいろいろある。あまり大きいのは経費もかかるし、素人がやるには危険、なんせ狭い場所だから、ケガしてはたいへん、元も子もない。
多分、南天の木、その両側に、それ以前に植えた木、柿の木や名前を忘れた木、特に、南天は、2階の窓を塞ぐほど高く大きくなっていた。
その枝や葉は、雨降りのときには、ちょうどいい雨宿りになっていた。その先端が高くなり、電線に架かりそうなので、上の方を切ったら、毎日散歩している高齢女性から指導を受けた。
しかし、それはしかたがない。雨宿りの常態化して、近くの保育所のお母さん達の日よけ、井戸端会議の場所になりそうだった。
この三種の木が除去できたら、次は、もう少し東にある笹の根っこを根絶するつもり。私の家が建つ前、広い笹の原っぱがあった。その生き残りが生きている。放置していたら、大きくなって隣家に迷惑をかけた。
とりあえず大きく育った幹や葉を切った。薬剤も撒いた、その効果は、半年一年らしい。この南天根っこの駆除が終わったら、その流れで笹退治にかかかる。一日一時間程度だ、いまは。寒くて風が強く往生している。
何時間もは続かない。
こつこつと。
木々に恨まれても、やるしかない。