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やっと春だ!まだ無理か、あと1週間、春は名のみの空の青さよって感じ。でも、春なんだ。波留さん大好き、朝ドラでファンになった、あの若さが輝いている。

 あの二十歳の頃、私は、自分自身の人生、暗いとも感じていなかった。
過ぎたことは戻せない、反省とか後悔とか、いっさい無駄、かえって未来に向かって、この一瞬を大切に生きたいものだ。
 行く川の流れは絶えずして、しかも元の水に非ず~
 未来に向けて今を生きること。過去を振り返る、自分の過去の失敗や成功を顧みて、自分とはこういう人間だ、社会とか、親戚、友人・知人とは、こんなのだと自分なりの判断力をもってかえりみることは悪いことではない。
 また、人のふり見て、わが身をただせっていうのもある。
 若い頃、誠実で立派な人が、齢とって、要領巧みになって、いかにうまく立ち回るか、上から目線、「僕が〇〇だったころは~。」が口癖、みんなあんぐり、諦めて清聴する、また講じる。定年や任期切れで、みんなにこやかに送り出す。やれやれ。
 老兵は死なず、ただ消えゆくのみ。
 いずれにしても、春は来る。寒い冷たい春風だが、日々、気温も上がるだろう。そして暑くなる。
 コロナもどっか行ったし、インフルエンザ―も減った。
 どうする尾身さん、医者の儲けはどこへ。
 気がかりなのは、元横綱白鵬、宮城野親方、やりたい放題、そして相撲、解説に頑張って来たけど、相撲協会から弟子の育成に厳しい処分がくだった。もうどうしようもない。
 朝青龍、日馬富士、そして白鳳と日本人の横綱不足から、次々とモンゴル横綱の不祥事が続き、消えて行った。その後の生活、どうする、一ファンでは、どうしようもない。大金舞い込む生活から、異国の地での再出発、たいへんだろう。厳しい世の中だ、相撲界だけではない。
 どこも同じ。
 大木の人が晩節を汚す。
 静かに平穏なハッピーリタイアメントを繰りたいものだ。
 プーチンさん、習さん、71歳どうする、引退したら。みんな喜ぶし、国も安泰、いない方がいいんだって。
 ついでにバイデンもトランプも。
 やはり高齢者集団自決論か。
 私も高齢者

ひさしぶりのおてんとうさま

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