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兵庫県知事騒動、どう決着させる、それが課題

 現斎藤知事を糾弾した県議会議員、知事選挙後、議員辞職。その後も、いろいろ続き、ついに自死、またあれやこれやで決着はつかない。
 県議会や県職員労組その他がメディアと一緒になって、知事を糾弾、パワハラやおねだり、補助金などで大騒ぎ、県議会は自らの百条委員会の調査終了を待たず、全会一致で、知事不信任。ここらから誠に酷い状態になった。
 その後は議論百出、ついには知事の失職、選挙、斎藤知事が圧倒的な県民の支持を得て当選した。
 その後も、終息せず、分断は続いている。県民は、分断とは思っていない。少なくとも、個人的には、県庁への不信感しかない。前知事までの県庁と県庁職員、昔のお大名様、声なき多数が選挙で声を出しただけ。
 パワハラは、よくない。あの程度のパワハラ、県庁と県職員の悪政に比べると、かわいいものだ。兵庫県解体して、大阪府に行政統合してもらったらいい。多くの県民、井戸前知事の兵庫県庁に、恨み、辛みすべて何の期待もしていなかった、ただひたすら悪政、だから震災復興もできなかった、する木もなかった。4億円の退職金、これもデマか、ちゃんと説明するべきだろう。なんの功績があって、そんなにとるのか。
 県庁なんて、要らない。
 バラバラにして市町村長と国の直接管理、とりあえずは、斎藤知事にトランプアメリカ大統領を見習って大改革をしてほしい。
 定年退職・再任用後、県で嘱託をやって、つくづく感じた。
 江戸時代の大名、その下の士とは名ばかりの下級武士、足軽クラスって、こんなんだっただろうなって。
 県警も一方に荷担して、逮捕も調べもないって。そりゃ無責任、義務違反じゃないか。第一線の警察官、寒い中、がんばっているのに、本部は、いいかっこばっかり。奈良や鹿児島みたいになるよ。
 もうバカみたいなこと、やめよう。

今日の収穫


だいぶすっきりした感じ

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