孫が来た、どんどん大きくなる、ちょっと寂しい
娘夫婦が孫を連れ、年始挨拶。コロナ対策で、マスクをつけての会話。それでもいい。久々、コロナになって、三密防止、娘婿も、職場やその他の状況で、大変なようだ。孫たちも、小学校、幼稚園で、通常の学びは内容で、いろいろ苦労しているらしい。でも、それなりの成長の跡が著しい。
これが嬉しいような、少し寂しいような複雑な気持ち。
男の子なので、どんな道に進むとしても、あと十年後には、決めてしまいないと、あとの修正は難しい。どんな時代が来ても、それだけは不変である。とりあえずは、すきな学科を見つけ、それに邁進してもいい。
スポーツでも勉強でも、学校がらみでないものでもいい。人に負けない。
そんなことを見つけてほしい。
赤ちゃん時代、娘から預かって、寝かしつければ、おとなしくなる、やれやれ、そんな時もあった。言葉を話し、歩き走る。だんだん危ないこともする。勝手に突っ走る。親をやっていたときの心配とは、かなり違う。
こちらも年をとったのを自覚する。
孫たち、ありがとう。君たちのお陰で、愉しい時間を持てた。
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