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ひとつの日課で生活が変わる

 筑後20年、当然、経年劣化が生じて補修を要する時期となった。

 もう3年ほど前に、外壁塗装した。その後、今年になって水回りというか、入浴場や洗面台を修理した。入浴場、風呂場は、釜を変え、今回ついでに、ユニットバス更新することにした。支障のないうちに、大がかりな補修をやっておこうと。

 奥様は、かねて修理費用を貯めていたそうだ。いつか必要になると。

 それはそうだろう、経験則として。

 盆休みの終わった今日から、工事開始、順調に一日目は、終わった。

 そこで問題。風呂やシャワーはできない。当然、予測して、家族全員に通知した。我が事となると、大変、調子が狂う。少し曇りがかった天気で、暑さも、ほんの少し和らいだものの、少し動けば汗が出る。

 エアコン着けているから、大丈夫というものではない。

 シャワー、我慢して。

 夕方の風呂、これが堪らない、いつもは夕方、日課として入る。

 これがない。

 いままでも、いろいろなことで支障があった。

 例えば手足にちょっとした傷ができた。バンドエイドや塗り薬で措置が終わるものでも、耐え難い。生活のリズムが狂うのだ。

 傷が癒えるまで、続く。この生活の乱調が。

 耐え難い。

 辛抱しよう、我慢しよう、耐えよう、それしかない。

 それも必要だ。

 あと一日風呂なしで我慢しよう。

 ウクライナみたいに攻め込まれたら、風呂なしなんて当たり前、

せめて戦争被害の厳しさ、つらさを耐え忍ぼう。

どっこかの偉いさんやメディアの人達みたいに、攻撃されても辛抱しようなんて、絶対言わない。攻撃されないよう、準備しよう。

 国を売って、国民を困らせて、敵に味方する奴ら、またテレビに出ている。スポンサー企業の不買運動をしよう。

 国と国民を売って、金儲けをしている。

 それを売国奴と言う。

 政府は、国民が選んだ。売国奴を選んでいない。

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