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コロナにめげず、風邪に抗し、猫にも負けない。ひたすら戦う!

 早朝、真上を見上げればお月様。二十六夜らしい、天文学の門外漢である私には、三日月。三日月といえば、山中鹿之助、「われに七難八苦を与え給え、限りある実の力を試さん。」、大好きな言葉である。

 戦国時代、山陰地方出雲月山城で毛利氏に敗れて尼子氏再興を企てた。結局は、羽柴秀吉の支援を受けたものの、敗れて毛利氏に処刑された非業の武士である。こうしたことが歴史に残るところが、日本人大好き。かっこいい。

 いま日本はコロナに圧倒されている。終息しつつある気配はある、しかし世界各国の感性状況から、いつまた緊急事態宣言となるやもしれない。いくら宣言出しても、強制もなにもない。ただカッコづけだけ。菅前総理、いろいろ思いはあったと思う。所詮、既得権益、オリンピックやらないと、医師会のご意向や専門家の皆様のご意見が、そればかり、それだけ、国民の方を向かず、昔からの古だぬきの鼻息ばかり。どうせやめるなら、こういう既得権益の方々を両腕に抱え込んで海に飛び込んた平教経にみたいに害虫を駆除してほしかった。

 それだけが惜しい。

 国民は、まず自分がコロナにならないようマスクをし、三密を避け、適切な人的距離を確保しようとしている。帰宅したら、手洗い、うがいの励行。

保健所は大変だ。権力がない、医師会は強い。国民を無視して、医者が儲かるよう細かく配慮している。コロナは、いづれ終息だろう。何も学ばす、やり過ごす。禊は済んだとばかり、また医者は銭儲け、しかし市民からの信頼を失ったことに気づくべきだ。

 医者は、もう聖職者ではなくなった、苦しむい人を助ける仕事ではない。かつてほどの人気はなくなる、かつての坊さん、僧侶のように。坊主丸儲け、いま、一般的に僧侶を尊敬する人が、どれほどいるだろうか。

 葬儀屋さんの一スタッフ、戒名に数十万円、死んでから、何の足しになる。西方浄土への切符切り、はたして阿弥陀様は来られるのか。

 極楽へ行って、蓮の上で何をする?綺麗なお姉さんや美味しい料理とお酒、それじゃ坊さんと同じじゃないか。

 かつては清廉潔白な某宗教団体をバックに国会に出て、いまは自民党の数合わせの政党、昔は良かった。いまはどうだ。池田大作元会長ご高齢?につき、議員が貸金業で大儲け、中国のご機嫌取り、金のバラマキ、金・金・金、ご利益がほしい。

 どうでもいいんだ。

 日蓮上人、泣いていると思う。

 コロナでわかったこと。医者、専門家あかんわ。

 あとは風をひかないこと。健康第一!カゼいやねのお姉さん、コロナにもかかったけど無事、復帰。がんばってね。

 あとは猫のうんち対策。ずっと負けっぱなし、まだまだ手はある。

 思うのは、あの三匹の猫、ゴールデン(金色)、ホワイト&ブラック(白黒)、薄茶色(ココア)、どれがうんちしているのか定かではない。ホワイト&ブラック、もうだいぶ年、昔は素早かった、我が家を逃げるに一蹴するは、あっという間、いまはトロトロ、大丈夫かと言いたいほど。そのうち、車に轢かれるのではと心配さえする。金色は、悪戯が過ぎたのかリードをつけられていた、その後、滅多に見ない、死んだかどっかへ行ったか、私は知らない、殺しなどしない、猫にくくはない、人間の方が悪い。ココアは、一度だけ、若い奴、私の顔を見るや、さっと引き返し、アッという間にいなくなった。

 いろいろある。日々元気に暮らそう。なんせ明後日は元旦だ。

 それがどうした言われそう。

 ヨーロッパではロシア軍がウクライナに攻め入り、極東では、中国が台湾へ侵攻、ついでに尖閣列島へも上陸、自衛隊どうする、岸田総理どうする。

米軍が動くか、動いてもらわないと、次は沖縄。

ミサイルの撃ちあいで、人類6割は死んじゃう、3割は放射能汚染で病人、あと残りで人類再建!

当分戦争はしない、まぁそれどころではない。

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