もう諦めよう、ずっと続く雨と曇り、夏至を過ぎて日没も少しづつ早まっている。遙かなる冬も一歩一歩と近づいてくる。そんな日々
日の出は、午前4時50分昨日より1分遅くなっている。最近、新聞配達のバイクの音に気づかない、惚けてきたのか胡乱なのか、はたまたいま流行のEVなのか、静か過ぎてこわい。後ろから音もなくやってこられて吃驚した。暴走族も面白くないだろう。爆音響かせての爆音がないのだから。
来週は、東京都知事選挙投票日で即日開票、おかげで大河ドラマはお休みだって。前はよくあった。「麒麟がくる。」、「鎌倉殿の十三人」もそうだった。いいところで、選挙のためお休みですだなんて。
NHKもいろいろ忙しいのだろう。
朝から4人も男女のアナウンサーがおしゃべりする一方で、AIによるニュースですなんて。多芸多才のNHK、いろいろやってくださいます。
なんか大物アナウンサー、セクハラや不倫で消えていく。ストレスが多いんだなぁなんて思わない。
一人でニュース流しているアナウンサーが素敵、昔ながらのNHK、それがいい。
ウクライナもガザも、いつまでもどこまでも。
しかし、やめらない。
特に、ロシアは。プーチン終わるだろう。
ハマスは皆殺しになるまで、生き残る。ずっと。
イスラエル(ユダヤ)は、聖書の世界でも戦争をずっとやっている。
それが宿命と思っている、日本とは違う。日本は、すぐ戦いはやめる。
関ヶ原も鳥羽伏見の戦いも一日勝負、江戸城無血開城、先の大戦も、一番長い日というだけで、徹底抗戦は天皇陛下のお言葉で、終わりって。
とことんゲリラ戦はなかったのだろう。
日露戦争までは侵略者に対する戦いで、それは仕方がない。その後は、国民をあげて戦争だった。誰が悪いのか、天皇だけ、軍部だけ、マスコミだけ、みんな勝っている間は、「もっともっと、どんどん。」とはやし立てたんじゃないだろうか。
いまとなっては、誰もいわない、しかし戦争は愚かだ。
自衛隊には、守りに徹して欲しい。先制攻撃なんて論理もある。
みんなで考えよう。ミサイルどんどん飛ばしている国が近くにある。